2022年7月25日月曜日

 此処は何処でしょうかね、霞ケ浦の岸辺に有る蓮田です、先週はおおたなご5尾しか釣れませんでしたのでもう少し沢山釣って見たいと再度やって来ました。
 此処(霞ヶ浦)にはこんな奴がね通称アメリカ大鯰です、釣れたものは小さいですけれど60~70Cm位になるそうですよ。
 この場所は古渡と云う所です、此処で大タナゴを。
 此れだけ釣れましたよ、大タナゴ38尾・大鯰1尾

鯉っ子1尾午前中3時間ほどで今回はまあまあでした、釣れたお魚さんは全て霞ヶ浦へお帰り頂きました。

 閑話休題、では本題にね、バットキャップ部の下側をベルサンで削ります。
 3本とも終了です。
 お次はタングの下側を削りましょう。
 3本終了です。
 ブレードの外形を削るのでベルサンのワークレストの上にブロックを固定(両面テープ)します。
 こんな感じで罫書き線を見ながら削って行きます、ご覧のようにこうすればヒルトが当たらずに作業できますよね。
 こんな感じです。
 3本終了です。
 左から下側・側面・上側に成ります。
 ハンドル材に使用します、マンモスです。

 と云う事で今回は此処までですまた次回に。
 

2022年7月18日月曜日

 昨日は茨城県を流れている新利根川へ、何でそんなところに、実は最近気になって居る大タナゴが此の川で釣れると云うので来て見たのですが30分程やって見たのですが全く当りもなく釣れないので移動することに。

 移動先は霞ヶ浦の古渡橋の下に来ました、何と1投目から当たりが有り念願のおおたなごが釣れましたよ。
 此れが釣れた大タナゴです、12㎝有ります大きいですよね、結構引きましたよ、2時間で全部で5尾釣れましたです。

 大タナゴは特定外来種なので釣ったものは持ち帰ったり出来ないので全部霞ヶ浦にお帰り頂きました。

 此れはなんと小さな魚チチブだと思いますこんな小さなものは初めて釣りましたよ。

 

 閑話休題、では本題にね、先ずはブレードの下部をヒルトの面に合わせて罫書き線まで削ります。
 こんな感じで3本終了です。
 次はヒルトの下部を削りますね。
 切削終了です
 3本とも終了です
 バットキャップ部の余分を削ります。
 切削終了です、ベルサンでも良いのですが此の厚みをこれだけ削ると結構熱く成るのでね。
 3本とも終了です。
 此の部分はベルサンでね。
 終了です。
 3本とも終了です。
 バットキャップ部の上部をベルサンで成形します。
 3本とも終了です。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2022年7月10日日曜日




 今回も日曜日の更新に成ります、昨日は有休を取りまして霞ヶ浦へ手長エビを釣りに行って来ました、正面に見えるのは筑波山ですよ。

 でっ、釣れたのかってこの位釣れましたって言いたいのですがこの中の10匹ほどは4人で釣ったのですが後は先に帰られた方に頂いたものなんですトホホ、此れは帰宅後素揚げで頂きましたです、美味しかったですよ
 帰りに予科練平和記念館に寄りました。
 実物大のゼロ戦21型の模型が格納庫に鎮座していました。
 離れた所から見た所です。

 近くに行った際には是非寄って見てくださいな。

 では本題にね、ヒルトの厚みを12㎜にします。
 切削終了です。
 3本とも終了です、バットキャップ部の厚みが15㎜有るので結構迫力が有りますね。
 側面を罫書くので青タックを塗布します。
マスターを合わせて見ますね。
 ブレード用のマスターを合わせて罫書きます。
 罫書き終了です。
 タング部もタング用のマスターを合わせて罫書きます。
 3本とも罫書き終了です。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 


2022年7月4日月曜日

 今回の付録其の一、今年もカミさんの手入れの賜物で朝顔が初開花しましたよ、蕾も沢山有るので此れから楽しみでですよ~。
 其の二、昨日は二年ぶりの銀座ブレードショーが開催されましたメーカーおよびお客様懐かしいお顔とお逢い出来まして嬉しかったです。
 クマさんの展示テーブルです。
 右側の上から4番目のグリーンキャンバスハンドルのニュヨークスペシャルが嫁いで行きました、お買い上げ頂きましたお客様誠に有難う御座います。
 では、此処から本題にね、バットキャップ部の15°の罫書きが有りませんね。
 マスターを当ててマーキングをします。
 マーキングに合わせて罫書きます、但し此の罫書き線は目安に成ります。
 タングのテーパの画です、約50㎜の長さで厚みが3㎜から1,5㎜に成ります、傾きとしては50㎜で0,75㎜に成りますよね、100㎜で1,5㎜のゲージが丁度有りますので此れを使う事にしますね。
 ゲージ(治具)です。
 先ずはタングの前部に3㎜の罫書きをして置きます。
 100㎜で1,5㎜の治具をバイスにセットしましょう。
 ナイフ本体をバイスに咥えて切削開始です。
 ヒルト部の巾20㎜を少し広めにし切削して行きます。
 タング前部の3㎜を0,1㎜仕上げ代を残してバットキャップの15°を粗削りを。
 此処でヒルト部の巾を20㎜に仕上げましょう、一緒に厚みの3㎜も仕上げて行きます。
 バイスを15°回転させてバットキャップ部を仕上げます、幅の寸法はマスターを嵌めて仕上げて行きます。
 タング部の加工終了です。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。