2022年9月25日日曜日

 明日の月曜日は午後に出かけなくてはいけないので今回も今日日曜日の更新に成ります。

 今日はお彼岸なので墓参りに行って来ました。

 お昼はスエヒロ館でトリオランチを頂きました、美味しかったですよ。
 では、本題にね隠しピンをタングから1㎜ずつ出しますのでピンの長さをチェックします画のように前側が5㎜後ろが4㎜に成ります。
 凡そにカットしたφ2,0のピンをドリルチャックに咥えて。
 ベルサンで長さを調整します。
 既定の長さにしたピンをタングの穴に入れます入れたら瞬間接着剤で固定して置きます。
 ハンドル材の片側を接着剤塗布して治具を入れてクランプ固定します。

 此の写真では見えませんがハンドル材に傷が付かないように皮を挟んで有りますよ。

 固定した時刻をメモし置きます。
 接着剤が固まったらハンドル材をタングの外形に合わせて削ります。
 反対側も同様に接着剤を塗布して固定します、此の時ハンドル材に傷が付かないように皮などを挟んでクランプで固定します。

 接着剤が固まりましたら外形をタングの形状に合わせて削ります。

 此処でインレイの加工をしましょう、内側の底の面に成るほうをエンドミルで平らに削って置きます。
 インレイの穴径はφ10㎜のエンドミルで座繰りをして有ります。
 インレイの部品にφ10のマーキングをして置きますです。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2022年9月18日日曜日

 今回の付録其の一、しんかいさんにお出かけになって居ましたブーツ2本帰宅しました双方HRC62で中々ですね、後は仕上げてハンドルを装着してシースを作ってJKGカスタムショー間に合うように頑張りますよ。
 其の二、いよいよ来月10月22日(土)~23日(日)の二日間JKGカスタムショーが開催されます先日の時事通信ホールとの打ち合わせでは中止に成ることは無いでしょうとのことでした、皆様多数のご来場をお待ち申し上げておりますです。

 角を鑢を使い治具に合わせてで0,8Rに仕上げます。
 終了しましたら合わせて見ます、大丈夫ですね。
 φ2,0㎜の隠しピンを使用するので穴位置をマーキングするのでクランプで固定します、今回はM3のネジは使わないことにしました。
 φ2,0㎜のドリルでマーキングをね。
 こんな感じで、ドリルの先端のみを揉み付けします。
 小型のバイスにこの様に咥えます、此の時下部に平らな板を置いて面を出します。
 表側にします。
 深さは1,0㎜にしますのでストッパーに1㎜のドリルを挟みます。
 位置を合わせます。
 1,0㎜のドリルを外して穴を開けます、此れで深さ1,0㎜の穴が開きます。
 4か所開きました。
 両側2枚終了です。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 



2022年9月11日日曜日

 今日は更新日では無いのですが時間が有るのでね。  でっ、今回の今回の付録です、昨日土曜日は有休を取り南房総千倉迄釣りに行って来ました、本命は鯵でしたが同じ所に鯔も居まして釣れましたよ此奴は50Cmに少し欠ける位有りまして、引きが強くハリスが1,2号なのでリールのレバーブレーキを操作して糸を出し入れやっと取り込みました、クマさんも久々に引きを堪能しましたよ。
 釣り場で血抜きとワタを出して来まして、帰宅してまな板に乗せたらはみ出してますね此のまな板42Cmあるんですよ、鯔は此の2尾以外にも少し小ぶりなのが2尾で計4尾でした。
 捌いたものです、山盛りですね、此れを漬けにしますね、本命の鯵も何とか2尾釣れましたです良かったです。
 漬けにしたものを朝食のお供に何時も乍ら美味しいですよ~。
 では、本題にね、ヒルト部の側面をさっとベルサンを掛けて置きましょう。
 3本終了です。
 ハンドルに取り付けるアイボリー、余分をカットしますね。
 貼り付ける面はすでに仕上げて有りますので先ずはヒルト側を仕上げます。
 お次はバットキャップ側の余分を削るのでマーキングをします、下側を。
 上側を。
 此のマーキングはあくまでも目安ですので。
 角度は15°に画を描いて有りますのでバイスを15°に回転させます。
 ハンドル材を咥えます。
 一度削って見ます。
 何度か削って調整します、大丈夫のようですね。
 こちら側も見て見ますが良い感じですね、と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2022年9月5日月曜日

 今回の付録、10月のJKG用のブーツナイフ熱処理前迄出来ましたので、しんかいさんにお出かけに成りましたです。
 では本題にね、ヒルト部バットキャップ部が♯400迄来ましたので此処でソングホールの面取りをして置きましょうね。
 ソングホールの内面を仕上げて置きます。
 こんな感じです。
 此処でダミーのハンドル材を外します、此れで熱処理前まで終了です、しんかいさんに送ることにしましょうね。
 熱処理から帰宅しましたまあまあの硬度ですね。
 ブレードをベルサンの♯250で仕上げて行きます。
 終了です。
 お次は♯400で仕上げますね、クマさんはベルサンでは此処までしかかけません後は耐水ペーパーで仕上げて行きますよ。
 ♯2000のペーパーを用意しますね、スティックは12吋用を使用します。
 縦方向にかけて行き400の傷が取れるまでね、深い傷が有るようなら再度ベルサンの400を掛けます。
ペーパー掛け終了です。
 ファイルサイドも同様に仕上げましょう。
 リカッソも♯600から初めて♯2000迄かけますよ。
 リカッソの下側もね。
 此れでブレード部は終了しましたです。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。