2021年7月26日月曜日

 昨日は又朝早起きをしまして3時に巣穴を出発しまして白間津港へ釣りにね、此れはカミさんが何とシマアジの子を釣りました、凄いでしょ。


 釣果は後はシロギスとアイゴでした、此奴は引きが強く久し振りに楽しめましたよ。

 此れは前から気に成って居ました食堂なんですが場所は東京ドイツ村の近くなんです、

でっ入って見て海老フライ定食を注文しましたら、海老が小ぶりですけれど6本ついて来ました、値段も900円一寸でかつ美味しかったですよ、又寄って見ようかと。

 閑話休題、ヒルトを取り付けるので銀入り接着剤を塗布しますね。
 ヒルトを嵌めましたら、ピン穴に接着剤が入って仕舞うのでアセトンを浸み込ませたキムワイプで綺麗に掃除をしましょうね。
 お次はピンを入れてバイスに咥えて仮締めをしましょう、此の方法は福田正孝氏の創美工夫のp85の6に出て居ます。
 次はハンマーでしっかりと加締めます。
 はみ出た接着剤は綺麗に除去して置きましょう。
 オーブンに入れて焼成します、此の時接着剤の固まり具合を見る為にダミーを一緒に入れて置きます。

 焼成の途中で接着剤がぷつぷつと出てきますので随時除去しながら固めて行きます。

 焼成終了です。 
 #600で出っ張って居るピンを削って置きましょう。
 ヒルトの装着終了です、お次はハンドルを付けることにしましょうね、と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2021年7月19日月曜日

 今回の付録です、昨日は近所のご夫妻にお願いしまして霞ケ浦の阿見迄手長エビを釣りに出かけました、此れはカミさんが釣った所です、因みに生まれて初めての手長エビです。
 釣った海老はエアーポンプで空気を送り生かして持ち帰ります帰宅後綺麗な水道水に替えて泥などを吐かせます今は水は綺麗ですが時間が立つと海老が吐いた泥や体の汚れが落ちて水が汚く成ります。
 上げる際は海老の角を一匹ずつハサミで切り取り水気をペーパータオル等で取り片栗粉などは付けずに生きたまま油の中に入れます。
 綺麗に揚がりましたね。
 此の雄の手は生きたまま油の中に入れると丸を作るんですよね、死んだものを揚げてもこうは成りません。
 使った竿です、竹竿の方は一平の焼き印が有りますよね、此れは釣り人社の現会長のスーさんから頂いたものなんですよ、奥に有るのは5,3mの渓流竿の先3本を使えるようにクマさんが握りを作ったものです。
 此れが竿の全体像です。
 閑話休題、此処から本題にね 、ヒルトの外周を成形するので固定用の3ミリのピンを仮に入れてブレードは養生します。
 こんな感じで外形を成形して行きます。

 先ずは#240で。

 次は#400で。
 こんな感じですね。
 加締め用のNSのピンをカットします。
 平行しています2本とも同様に此処迄終了です。


 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。 

2021年7月12日月曜日

今回の付録、巣穴の朝顔がやっと咲き始めました。
 昨日は又南房総迄釣りにね釣り場を上から見た所です、中々良い雰囲気でしょ。
 実際に釣りをした個所は前の写真の中央部辺りの此処なんですよね、今回初めて此の場所で石垣フグをみました、此奴は若い頃よく行きました御蔵島では良く見ましたけれどこんなところに、やはり海水温が多少上がって居るんでしょうかね。
 でっ、釣れたのは相変わらず鯖っ子です、30尾居ました。
 シロギスも3尾、仕掛けを底に着けての浮子釣りなので釣れるんですよね、刺身で美味しかったです。

 閑話休題、本題にねヒルトの前面を仕上げるので#2500のぺーぺーを用意します。
 平らな所で磨きましょ。
 次はダイアモンド研磨をしますのでバイスに咥えて固定しますね。
 ダイアモンドペーストを塗布します。
 オイルを少しね。
 研磨します。
 ペーストを中性洗剤で洗い流して本体とね。
  本体に嵌めて見ました。

 次回はヒルトの外形を成形しましょうね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2021年7月5日月曜日

 今回は付録は有りませんので本題にね、刃厚の罫書き線が残っているので此処を仕上げますね。
 先ずは♯240で罫書き線を消しますね。
 次に♯400で。 
 #1000迄かけたらヒルトを嵌めて見ますね、カーブも綺麗に出て居ますね。
 並行して作業している他の二本も同様にね。
 青バフを掛けるのでヒルト部の穴に青棒が入らないように養生して置きます。
 バフを用意します。
 先ずはスエッジ部をバフの角を使い磨きます。
 スエッジが磨き終了です。
 ブレード部は#2000迄ペーパーを掛けは終了しています。
 ブレード部をバフで磨きます、済んだらリカッソと上部の平らな個所を磨きます、此の写真では磨きが終了したので養生テープは外して有ります。

 此の時の要注意事項は決して刃を上に向けないことです非常に危険なのでね。

 こんな感じに仕上がりました。
 他の二本も同様に仕上がりました。

 お次はヒルトを取り付ける事にしましょうね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。