2019年4月28日日曜日

  今年も燕がやって来ました、右の大きい方が昨年の巣です、今年は左の隅に2羽で頑張って作っています、この調子ですと車は避難せずに済みそうです。
  今回は麻婆豆腐を作って見ますね、此のルウは丸美屋の物なのですがスーパーではあまり見かけないんですよね、でっ丸美屋通販クラブに電話して取り寄せているんです、此のルウにはルウ以外にひき肉などは一切入って居ないので具は全て別に買って入れるんですよね。
 此れは決して丸美屋の宣伝では有りませんので悪しからず。
レシピにはニラは入って居ないのですがクマさんが好きなので勝手に入れます、水洗いをしましたらこうして水切りをしますね。
この位にカットしておきます。
ひき肉を用意してと。
豆腐はこの位の大きさにカットしましょう。
  大き目の中華鍋をIHグリルで温度を最大にして熱してから油を敷きます。
  先ずはひき肉を炒めます。
  火が通ったらニラを入れます
  ニラにも火が通りましたら一旦火を止めてルウを入れ一煮立しましたら豆腐を入れます、コツはあまり強く混ぜないことです出来るだけ豆腐の形を残したいのでね。
 豆腐に火は通らなくても良いんですよ。
  混ざりましたら刻み葱を入れて殆ど完成です、何故殆どなのかは後でね。
容器に移して、此処から食べる分を取り分けて豆腐に火が通って居ないので電子レンジで温めて頂きます。
 残りは冷凍にしたいのですがそうしますと豆腐にすが入ってしまうので冷凍はしない方が良いと思います。
  閑話休題、本題にね、今回はヒルト部にインレイをね先ずは内径を測定します、径はφ15,92に成って居ますね。
此の寸法でインレイを削って行きますね。素材はアイボリーを使います。
2個分取れるように削った物にφ16の円を描いてそれを二つにカットします。
カット終了。
ベルサンで大まかに削ります。
  こんな感じにね。
旋盤加工する為にエンドミルに瞬間接着剤で固定します。
  エンドミルを咥えて外径加工をします。
しっくり入りました。
この状態でエンドミルを曲げるとこの様に接着が簡単に外れます。
こうして左右の二個が出来ました。
 後は此れを本体に接着します。
 と云う事で今回は此処までです又次回にね。

2019年4月21日日曜日

  今回は、ナイフの仲間からニンニクの芽を頂いたので豚肉と一緒に炒めて見ますね。
 先ずは水洗いをしまして良く水切りをしましょうね。
  フライパンに油を少し入れ、食べやすい大きさに切った豚肉を炒めます。
  豚肉に火が通ったら適当な長さに切ったニンニクの芽を一緒に炒めます、この際ニンニクの芽に火を通し易いように顆粒の出汁を湯で溶いたものを振りかけると楽ですね。
  右上が使用した調味料です。
  完成しました、もちもちシャリシャリしてとても美味しかったですご馳走さまでした。
  では、本題にね先ずはバットキャップの側面をペーパーで仕上げて行きます。
 
後部をね、光って良く見えませんね失礼。
 一応♯2000迄かけて置きますね。
こんな感じです。
お次はブレードをね♯ 2000のペーパーをかけて見た所、先端部分に傷が目立ったので再度ベルサンの♯400をかけてキズ取りをし、仕上げました。
こんな感じです。
次にキリオンの後ろをペーパーで 仕上げますね。
♯600で。
♯1000で
  最後は♯2000でね。
こんな感じです。
  次はタング部の上下を♯2000迄かけてキズ取りをして置きます。此処はハンドル材を取り付けてから再度仕上げることに成ります。
  ブレードの背は♯2000迄かけて仕上げて置きます。今回は此処までですまた次回にね。
今回の付録はクマの巣穴の近所に有ります郭沫若記念館に咲いています芝桜を見に行ってきました。

2019年4月14日日曜日

  今回の付録はカミさんが葉山葵の良いのを買って来ましたので醤油漬けを作るとしました。
 先ずはざっと水洗いをしまして。
  食べやすい大きさに切りましてね。
  再度水洗いをね。
よく水を切りますね。
氷水を用意しておきます。
  たっぷりの熱湯をかけて良く熱を通します次に氷水で冷やし水を良く切りそれに砂糖をまぶし良く混ぜ合わせます。
次に密閉出来る容器に入れまして、醤油4の日本酒6の割合でたれを作って置き容器にね。
 たれはひたひたになるようにたっぷりと入れます。
 蓋をする前に酢を少々かけて置きましょうね、此れは大事ですよ。


  最後にこの様に容器を密閉します、
これで、最低8時間は其のままにしておきます。

 此の山葵の醤油漬けの作り方をお知りに成りたい方は公開致しますのでご連絡下さいな。
出来上がった山葵付けを炊きたてのご飯に乗せて美味しく頂きましょうね、ご馳走様です。
 PS 容器の中のたれは其のままですとしょっぱく成るので他の陽気に移した方が良いですよ、此のたれの使い道は色々あるので捨てずにお使いくださいな。
 以上今回は一寸した料理教室でした。
  閑話休題、では本題にね、熱処理迄済みましたので先ずはブレードから♯240から掛けます。
  ♯240終了です。
  次は♯400をかけます、ベルトは此処までです、この先は♯2000のペーパーのみで仕上げて行きます、深いキズが有るようなら再度♯400でキズ取りをします。
♯400終了です。
お次はヒルト前面をね。
  こうして♯2000迄かけて仕上げて置きます。
刃側もペーパー掛けを。
  罫書きの線が消えれば後は♯2000迄かけて仕上げましょう。
リカッソも♯2000迄かけて仕上げますね。

ヒルト側面をベルサンで仕上げましょう。
♯600迄かけて置きます、此の後インレイをした際に若干削るようになるので此処までにします。
 今回は付録も沢山あり長く成りましたがお付き合いの程有難う御座いました、此処までですまた次回にね。