2021年11月29日月曜日

 付録です、カミさんの手入れの賜物でジャコバサボテンこんなに綺麗に咲いていますよ。
 今回はロゴを入れましょうねブレードにシールをしっかりと貼り付けます。
 通電用の綿棒を用意します、パイプ状の中に銅線を捩ったものを入れます。
 此処まで入れます、此れで先端迄入りました。


 此のメモの順番に。
 マスキングしたシールの上に塩化第二鉄を乗せて綿棒の電極で通電させながら馴染ませます。
 メモの順番に作業して此れでエッチングは入りました。
 水で綺麗に塩化第二鉄を洗い流します。
 シールを剥がす裏ワザですテープをロゴのシールの上に擦ってしっかりと貼り付けます。
 お次はテープをピッと剥がしますシールが取れましたね、少し残ったものは溶剤(クマさんはアセトンを)で除去します。
 ご覧のようにテープの裏にシールがべったりと付いて居ます。
 しっかりとロゴが入りました。
 刃付けをします。
 完成です。
 シースに収まって居る所です、と云う事で完成ですよ。

 此のKNIFEはマトリックスさんに有りますので宜しくお願い致しますね。

 シースとのコラボです。
 次回からはご覧のヒルトレスフィッシングを連載しますので宜しくお願いいたしますね、では次回又。
 

2021年11月22日月曜日

 付録其の1、昨日は朝4時出発で南房総へ釣りにね、行きつけの釣具屋さんで聞きましたらクマさんお気に入りの釣り場で鯵が釣れているというので早速行きました。
釣果はですね朝7時から11時迄釣って鯵が6匹最大が28Cm有りましたこいつは結構引きましたよ、此れだけ釣れたのは久し振りですよ、でっ、例によって捌くのはネスマックジュニアです。
カミさんと二人分の刺身がこんなに、たっぷりと美味しく楽しめました。
其の2、インテグラル3本しんかいさんから帰宅しました、硬度はそこそこですね。
では本題にね、縁をベルサンでアールに仕上げます。
先ずは♯80から。
ざっと形状がアールに成りましたね。
番手を上げて♯1000迄かけます、仕上げにウッドスリッカーで擦っておきます。

縁の仕上げの方法は師匠のお許しが無いのでないしょです。              サドルオイルをグラデーションを付けて塗布して乾かします。
 皮タグも一緒にサドルオイルを塗布して置きますよ。 

と云う事で今回は此処までですまた次回にね。



2021年11月15日月曜日

 今回の付録、進行中のインテグラル3本熱処理前迄終了しましたので先週の木曜日に新宿に買い物がてらしんかいさんに持参しました。
 土曜日に千倉迄釣りに行きました、鰆は潮風王国で刺身で食べられると云うので土産に1000で買って来まして刺身で食べましたクマさん生まれて初めての鰆の刺身ですとっても美味しかったです、右下の小さいのは1匹だけ釣れましたヘダイの子です、此れも刺身でたべました、癖が無く美味しいんですよ。
 シースに穴が開きましたので縫う事にしましょう、先ずは縫い代の8倍にカットした糸の両端にロウを塗ります。
 針に通します。
 糸全体にロウを塗ります。
 縫う前に一度菱針で開けた穴を自作の千枚通しで穴を広げます。
 こんな風に広がった穴は後で戻るので全く問題は有りませんよ。
 此処は2重縫いにします。
 順次穴を広げながら縫って行きます
最後はやはり2重?に。
 2重では無く1重半に成ります。
 縫製終了です。
 裏から見た所です、綺麗に縫えましたね。


 と云う事で今回は此処までです
 また次回にね。

2021年11月7日日曜日

 今日は出かけましたけれど早めに帰宅しましたし、明日の午後も一寸お忙しなので今日のうちに更新をね。

 白かった苺が大分赤く成って来ましたし他にも実が付いてきました全くこんな時期にね、でも此れはカミさんの丹精込めた手入れの賜物ですね。

 インテグラルの途中経過です、ブレードは#240迄済み下部のチェッカリングも、ダミーのハンドルも。
 ダミーのハンドルの下はこんな感じです。
 では、本題にね、縫い代の巾を決めます、縁をアールにしますので9㎜巾にします。
 9㎜巾に成りました。
 糸を縫い代の8倍にカットします。
 巾9㎜にマーキングをします。
 3本菱針でマーキングをします。
 マーキング終了です。
 先ずは機械をフリーにします。
 治具を使用して菱針で穴を開けて行きます、穴が開いたら其のまま持ち上げれば針は自然に抜けるようになって居るのです此のジグはナイフ仲間に教えて頂いたのです、有り難いことです。
 表側が済みましたら今回は裏からも開けて置きます。

 
 裏からの穴開け終了です、次回は縫って行きますね。

 では、ご機嫌用また次回にね。