2021年5月31日月曜日

 昨日は前回釣れませんでしたので再度挑戦です、10~15Cmの鯖っ子がざっと30尾位釣れましたまあまあですね。
 全てから揚げにして頂きました美味しかったですよ~、又行かねばね。


 では本題にね、3インチのホイールでスエッジ部を削って行きます。

 ベルトは♯80で罫書き線近く迄削ります。

 ♯120が終了です。  
 ♯240迄終了です。
 反対側もね。
 ♯400を掛けます。

 ♯400迄両側終了です。
 3吋のスティックを使って♯2000のペーパーで仕上げて仕舞います、この時点でペーパー掛けをする方が作業が楽なのでね。
 お次はブレードを削る為にリカッソの巾をマーキングしますね。
 マーキング用の治具はこうして使います。
 スエッジとベベルストップの繋がりを罫書く為に青タックを塗布します。
 幅を5,5㎜に罫書きますね。

 今回は此処までです、また次回にバイバ~イ。
 

2021年5月24日月曜日

 今回は付録は有りませんので本題に行きますね、ベルサンを3吋用にセットします、ベルトは♯400が付いて居ますけれど後で交換します。
 マスターを当てて見ますね、此れは削りませんよ。
 ホイールとワークレストの関係が判りますね。
 スエッジの巾は画では8㎜に成って居ます。
 ハイトゲージを8㎜に合わせます。
 スエッジの8㎜巾を両側罫書きます。
 刃の厚みを0,5㎜に罫書きます。
 スエッジの厚みを同じように0,5㎜に罫書きます。

 と云う事で今回は少しですけれど此処までです、また次回に。
 

2021年5月17日月曜日

 昨日は久し振りに南房総の方へカミさんと釣りに行って来ました、千倉港は全く釣れませんでしたので場所を替えて白間津港へ行って見ましたが此方も全くダメでしたトホホ、また次回ですな。

 帰りに前から気に成って居ました会津蕎麦の看板が出ているお蕎麦屋さんへ寄って見ました、場所は君津市三田の久留里街道沿いに有ります。

 お店の名前はそば処食楽繕と頂いた名刺?には有りました、検索は工房ガレ木となって居ます。

 出すお蕎麦は一種類のみで今日は?これが出ました、でもいつも此れのみのようですがね、左が太打ちで少し歯ごたえが有り、右が茶そばでボリュウムも有り中々のものでした。
 此れは釣れなかったので千倉の潮風王国でお土産に買って来ましたイナダです、何と此れで900円安いですね~。
 捌いたところですもっと有ったのですが近所にお配りしたので此れだけ残りましたな、刺身で美味しく頂きましたで~す。
 閑話休題、では本題にね、ヒルトの幅を13㎜に削ります、写真は長物を加工しているのではなく三つ一緒に加工していますので長く見えて居るんですよ。
 幅が13㎜に決まりました。
 ヒルト溝を加工しますので溝の幅を測定しましょう、9,75㎜です。
 ブレードの厚みを測定しましょう、5,1㎜ですね。
 3㎜のサイドカッターで切削します、此れで左右に1,05㎜ずつ振ればブレードにぴったりと嵌るはずですよね。

 此の状態でもう9,75㎜に厚さは切削済みでした、写真を撮り忘れました失礼。



 ピッタリと嵌りましたね良かった良かった。
 スエッジの加工をしますので青タックを塗布しましょうね。
 ついでにタングエンドも塗布して置きましょう。 次回はスエッジの削りからに成ります。


 今回は此処までですまた次回にね。
 

2021年5月9日日曜日

 今日は更新日では無いのですが時間が有ったのでね。               先ずは付録―1巣穴の朝顔の蔓がこんなに伸びて来ました早いですよね。
 付録―2 此処は太田苺園と云いまして巣穴から車で10分位の所に有ります、直売店なのですよ、苺は此の裏で栽培しているのです、なので産直ですね。
付録ー3 帰りに前から気に成って居る食堂に寄って見ました、名前からすると洋食屋さんのようですけれどラーメンの看板が、入って見ますと年配のご夫婦が二人でやって居まして、中華・洋食・和食等そこそこ有りました、クマさんは堅焼きばを頂きました結構美味しかったですよ、又そのうち行って見ようかと思います。
 此処からは本題にね、ヒルトの溝を加工するのでブレードのヒルト位置の罫書き線に合わせてジグを取り付けフライスのバイスに取り付けます、罫書き線を見ながらバイスの口金に合わせても良いのですが見ずらいのでこうしています。
 ブレードがバイスに固定されました、罫書き線が見えていると思います。
 溝の加工終了です。

 溝の幅は9,7~9,8㎜位にして有ります。

 テーパタング加工用のM6のネジ穴を使いブレードを固定しましてブロックをバイスに固定しまして、黒皮を除去しましょうね。
 切削終了です。
 フライスの切削痕をベルサンの♯400をかけます、此の状態で見えているブロックをフライスのバイスに咥えて居たんですよ。
 ベルサン片側終了です。
 反対側もね。
 お次はヒルト材(NS)を用意します。
 上下の長さを見て見ますね、大丈夫ですね。

 今回は此処までですまた次回にね。
 

2021年5月3日月曜日

 昨日は再度東金の方へ出かけまして、先ずは房の駅へ。 
 お次は千葉厄除け大師に寄りまして、前回はお雛様が飾って在りましたが今回は5月人形が飾って在りました。





此処は東金では有名な雄蛇池です、向かい風が強く早々に退散しました。

 前回来た際には朝が早くて開いて居ませんでしたが今回は開いていました。
 直売店の中です、ご覧のようにカウンターに椅子席が有りまして一寸飲めるようです、クマさんは車で行ったので飲みませんがね。
 では、此処から本題にねマスターを鋼材の上に乗せて見ます、此の時鋼材にヒルトの前面の位置を罫書いて置いてそこにマスターを合わせます。
 クランプで固定します。
 マスターの外形に沿って罫書きましたら専用のポンチで穴位置をポンチングします。
 罫書きとポンチ打ち終了です。
 穴を開ける際にはこのようにX・Yを移動させて位置決めをします。
 順次位置を決めながら必要な穴を開けて行きます。
 ネジ穴の場合は穴を開けたらその位置でタップでネジきりをします、写真のように

先ずはドリルチャックに咥えて何山か食い込ませます。

 一旦外して今度はタップハンドルに咥えてしっかりとネジ立てをしますね。
 こんな感じです。
 後ろ側も同様の作業をしますよ。
 穴開け終了です。

 左からヒルト用のφ5此処は後でBSの丸棒を入れて鉸めます、次はテーパータング加工用のM6のメネジ穴です、次はファスナーボルト用のφ6・次の3個は軽量化用の穴です・次はファスナーボルト用のφ6・次はテーパータング用のM6のメネジ穴です・最後はソングホール用のφ7の穴に成ります。

 余分を除去する為の穴を多数開けます。
 ベルサンで罫書きの通りに削りましょうね。 
 ベルサン終了ですお疲れ様でした、ふうっ


 と云う事で今回は此処まですまた次回にね。