今回の付録です、前回公開しましたマスターでATS34を使用して此処まで出来ました、ヒルト溝は9,8㎜にして有ります、何故かと云いますと右上のヒルト材の厚みが10㎜ないので仕上げ代を考えて狭く加工してのですよ、因みにタングに開いている軽量化の穴径は12㎜にして有ります。
お次の作業に使用するダイアモンドペーストを用意します、何に使うか?
ヒルトの前をミラーにするのに使います、此処を青バフでやりますと溝の縁がダレてしまうのです。
2本終了しました。
ヒルトの外形を成形します。
こんな感じに削って行きます。
外周の削りが済みました。
削りが済みましたら前後のバリを除去して置きましょう。
ヒルト固定用のφ3㎜のピンを必要な長さに糸鋸でカットします。
ではと、接着する前にアセトンを用意します。
先ずはヒルト部・ヒルトの溝の中・ピンを洗浄します、この際の洗浄はシンナーは使用しない方が良いと思います何か拭いた後に残りますのでね。
今回は此処までです、又次回この続きをね。
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