2024年7月29日月曜日

今回の付録?です、巣穴のベランダの屋根のプラ板からの日差しが凄いのでカミさんが日除けが欲しいというので昨日ダイソーさんで日除けのシートを購入してきまして二人で屋根に張りました此れで大分日除けに成ると思いますやれやれです。
 では本題にね、先ずはファスナーボルト用の穴を開けて行きますので下穴用のφ5㎜とφ6,1㎜を用意します。
 此れも同様に専用ポンチを使用して穴位置をX・Yを移動させて位置出しをします。
 位置が決まったら下穴のφ5㎜を開けます。
 φ6,1㎜を開けます。
 穴が開いたらファスナーボルトを入れて見ます、大丈夫入りますね。
 お次はソングホールを開けますのでドリル・リーマを用意します、すいませんすでに位置出しを済ませφ6,8㎜のドリルをチャッキングして居ます失礼。
 下穴のφ6,8㎜の下穴はもう開いて居ますのでφ7㎜のリーマをチャッキングします。
 リーマ加工終了しました。
 お次は軽量化の穴を開けますので先ずは下穴用のドリルφ11,8㎜とφ12㎜のリーマを用意して、穴位置を専用ポンチで決めますね。
 下穴のφ11,8㎜を開けます。
 φ12㎜のリーマをチャッキングします。
リーマ加工、先ずは一か所開きました、同様にあと二か所開けて行きます。
 此れで全ての穴加工が終了しました、最初にお話ししましたように穴あけの順番は小径から加工しましたです。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。 











 

2024年7月21日日曜日

 今回の付録です、昨日南房総千倉迄カミさんと釣りに行きまして、釣果ですショゴ(勘八の子です)とちびカマスです、此奴のお腹からコーンが出て来ました、クロダイ釣りの餌をちびカマスが喰っているなんてびっくりですよ。
 此れは残念ながらクマさんが釣ったのでは無いのですよ、潮風王国の利左エ門さんで長さ58C㎜のヒラメ、一尾1800円で買って来たものです、此奴のお腹から子烏賊や鰯が沢山出て来ました。

 夕食にはお土産に買って来ましたヒラメ・赤いか・釣ったショゴをお刺身で大変美味しく頂きました、ご馳走様でした。

 ではと、本題にね、先ずはヒルトピン用のφ5㎜の穴を開けましょう、専用のポンチで穴位置を決めます。
 フライスのベッドのX・Yを移動させて位置を決めます、此の作業をきちんとして置きましょう。
φ5㎜の下穴のφ4,8㎜のドリルをチャックに咥えます。
 下穴をφ4,8㎜で開けますね。
 お次はφ5㎜のリーマをチャッキングします。
 φ5㎜のリーマ加工をします。
 タングのテーパ加工の用意をします。
 穴位置を専用ポンチで決ます、穴位置を決める際には此の工程を繰り返し実施します。
 M6ネジの下穴のφ5㎜を開けます。
 M6のタップを加えます。
 タップを加えたまま下げて行き何山かネジを立てます、こうしますとタップは曲がらずに垂直に立ちます。
 何山かネジが立ちましたらタップハンドルを使用して最後までタップを通します、此れを後部も同様に加工しますです。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。

2024年7月16日火曜日

 磯5吋のデザイン画です、右下に書き込んで有りますように此れを書いたのは2004年8月15日になります、なので今回の制作も何本めかに成ります。
 マスターを制作する際のコピーを取ります、此れは追加の穴(軽量化&ヒルトピン穴)を開ける為です。
 コピーを使用してこのようにマスターを作成します、前回までのマスターには軽量化の穴の位置とヒルトピンの位置の穴は有りませんでしたので今回追加しました。
 ブレードを加工するのに必要なもの此の写真と次の写真に成ります。
 結構色々と使用するでしょう。
 ブレードの穴開け加工に際して間違えないようにコピーに穴寸法をメモして置きます、実際の穴開け加工では小径の穴から開けて行きます。
 此れはマスターにφ5㎜の穴を開ける際に使用するものです。
 φ5㎜の専用ポンチがしっくりと入って居ますね、此れにガタが有りますと穴の位置がずれますのでね。
 今は外して有りますけれど罫書き及びポンチを打ち際はクランプでしっかり固定をして置きますよ。
 罫書き線とポンチ跡がしっかり見えますね、此処からは機械加工を進めて行きましょう。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。

PS PCのソフトが突然変更されまして少し戸惑って仕舞いましたけれどブログを公開する事が出来て良かったです、ふぅっ。






 

 

2024年7月7日日曜日

 本日は熱い中沢山のお客様ご来場頂き誠に有難う御座いますお陰様で盛況ので1日が終了致しました重ね重ね有難う御座いました。

 メーカーの皆様も一日お疲れ様でした。

 クマさんの展示テーブルです、テーブルクロスは可愛い御猿のジョージで~す、エヘへッ。
 今回は此の一本が嫁いで行きました、ネスマック風フィシッングナイフです、お買い上げ頂きました御客様誠に有難う御座いました。

 次回クマさんが銀座に出没しますのは10月のJKGカスタムナイフショーに成ります。

 でっ、次回からは此れの制作工程を少しずつ公開して行きますのでお付き合いの程宜しくお願い致します。

 因みにマークサイドです。

 上前方から。
 上後方から。
 下後方からです。