2022年10月24日月曜日

 今回の付録は第43回JKGカスタムナイフショーご報告などを一寸ね、昨日一昨日と二日間にわたり時事通信ホールにて無事ショーが開催されましたです、会場の全景ですまだ開場していませんので見えて居ますのはメーカーのみですが開場してからは沢山のお客様がお出でになりとても盛況なショーに成りましたご来場頂きましたお客様誠に有難う御座いました。

 クマさんも此のサシバ(漢字がPCでは変換されないんです)マンモスハンドルのインテグラルタイプが嫁いで行きました、お買い上げ頂きましたお客様誠に有難う御座います。

 次にクマさんが銀座に出没しますのは来年2月の12日(日)に成ります、その際も宜しくお願いいたします。

 では此処から本題にね、ベルトループに必要な穴を開けるのでマスターと本体を合わせて固定します、
 専用のポンチを用意します。
 マーキングをします。
 φ3㎜のパンチでマーキングをしたところを抜きます。
 ウエットフォームをします、浸けている時間は皮の裏側から気泡が出なくなる迄ですなので何分とかでは有りませんです。
 リングに掛かる個所を折り曲げます、此の部分は他より少し薄く2,8㎜にして有ります、他は3,2㎜位に成って居ます。
 此処からはシース本体に掛かります、シースのマスターの上にナイフのマスターを置いてシースの長さを決めます。
 皮にマーキングをしてナイフを置いて見ます、大丈夫ですね。
 先ずは縦の直線部をカット終了
 アールの個所を改造したφ22㎜のパンチで抜きます。
 次に根元のアールφ6㎜を抜きます。
 真っすぐに抜くと曲がって仕舞うのでパンチを曲げて抜きます。
 こんな感じです穴の外側が曲がって居るのがお判りと思います。
 抜きカスもこのように曲がって居ます。 
 3枚分此処迄出来ました、と云う事で今回は此処までですまた次回にね。


 

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