2022年1月10日月曜日

 付録其の一、カミさんが手入れをして居ます苺がまたまたこんなに花が咲きました。
 花の反対側は実がこんなに付いていますまだ白いですけれど段々に赤く成ってきます、又食べられます、エヘッ。
 一昨日、昨日と南房総迄行きまして行に館山の枇杷倶楽部でクジラの舌を、帰りには例によって千倉の潮風王国へ寄ってヒラマサを一本買って夕食に頂きました、美味しかったです、えへへ。
 此処から本題にね、ハンドルの前部は15°にして有ります。
 カット面を間違えないようにマーキングをして置きます。
 バイスを15°に回転させます。
 では、削りますね。
 削れる裏側にはプラの板を当てて置きバリが出ないようにして置きます、此れは非常に大事なんですよね。
 2セット終了です。
 15°の切削面をベルサンの♯600で仕上げます。
 仕上げ面はこんな感じに成ります。
 お次はベルサンで仕上げた面を白バフで仕上げます。
 バフは此れを使用します、此のバフは亡くなった榊原正樹氏に教えて貰いました、感謝です。
 ハンドル材をバフに当てます。
 バフ掛け終了です、此処はナイフ本体に接着する前にやっておきます、後が楽なのでね。
 そんな事をしているうちに熱処理からご帰宅です。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿