2019年12月15日日曜日

  先日連休に成りましたので房総のほうへドライブにね、一寸気に成る所が有りましたので寄って来ました以前は埼玉の飯能に有りました猟師工房と云う所です、場所は元の鴨川有料の料金所のすぐの千葉寄りにあります。
 ジビエを扱って居ましてこんなものをお土産に買って来ました、鹿と猪のひき肉で作ったフリッターの様なものです帰宅してから食べましたけれど美味しかっですよ。    


では本題にね、まずはハンドル材に使用しますマンモスを両サイドの平行出します。


片側切削終了。
削った側を基準に反対側も、バイスに咥える際はご覧のように表に成る側に厚いゴム板を挟んで置きましょうね、こうすれば表面の凹凸にかかわりなくしっかりと固定出来ますし傷も付きませんのでね。
平行を出したものを本体に乗せて見て雰囲気を見ました。




  ベルサンでマーキングの下の線まで削りますね、見えて居るベルトは♯80ですけれど♯240迄は掛けます。
裏を削りましたら平行出した個所が無く成って仕舞ったので再度平行出しをしますね。
ヒルト側を0度で削ります。
  バットキャップ側は15°なのでバイスを回転させます。


本体に合わせてみます。
反対側も同様に加工しまして軽く嵌めて見ました、此の状態ではタング側はR1に成って居ますので密着はしません、次回にその辺を公開しますね、と云う事で今回は此処までです。

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