2024年12月9日月曜日

 此のデータは前の投稿に入って仕舞い失礼しました。

 此れはアイボリーなのですが穴開けの際の裏側に成ります厚みが無い場合などこのようにバリなどが出たりクラックが入ったりすることが往々に有ると思いますが此の防止策などをちと公開しますね、ご存知の方は聞き流してくださいな。

 進行中のNYSPです、ご覧のように厚みが余り有りません此れを通常の穴開けをしますと裏側にクラックなどが入り使用不可に成ったりします、特にソングホールでは、ではどのように加工するか。
 こちら側はもう穴開けが済んでいます、バリ及びクラック等は有りませんね。
 データのようにアクリル板を用意します、アクリル板では無くても良いのですよ。
 アクリル板をこの様に裏側に当てます。
 クランプで挟んで固定します。
 裏から見た所です。
 ブレードのリカッソを咥えて穴開けをね、此処は通常の加工と一緒です。
 アクリル板と一緒に穴加工をします。
 ご覧のようにアクリル板も一緒に穴加工がされています。
 アクリル板を外しました。
 この様に綺麗に穴が開きました、良いですね。

 但し此の方法は裏側が平面で無いと出来ませんけれどね。

 今回は磯5吋の公開は有りませんでした失礼しました、と云う事で今回は此処までですまた次回にね。












 

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