今回は付録は有りませんので、本題にね、タングバフ掛けしますのでその前に♯2000のペーパーで上下を磨いて傷を取って置きましょうね。
お次は白バフを用意します。
ハンドル全体をバフで磨いて行きます。
ソングホールのバリを取ります、実は此処はバフ掛けの前に済ませて有ります、失礼。
此れで本体は完成です、やれやれです、刃付けとロゴはシースが完成してからにしましょうね。
ではと、シースの作成を始めましょうね、先ずは皮にマスターを合わせてマーキングをしましょう。
アール部はマスターに書き込んで有るようにφ16,5のパンチで抜きます。
通常のパンチの断面形状は左図のように成って居ますがクマさんは右図のように内側を画のように加工して有ります、こうすることによって穴の
断面が斜めに成らずに真っすぐに成って後の加工が楽になるんですよ、皆さんもお試しあれ。
ベルトを通す長穴は自作のパンチを使っていたのですが画のように綺麗な穴が開かずに都度修正していました、此れが結構面倒でね。
先ほどのパンチと同様に内側を画のように加工して見ました。
あらら、ご覧のようにこんな綺麗な長穴が開きましてです長年の面倒さが無く成りましたやれやれです。
と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
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