2020年9月20日日曜日

今回の付録、釣りに行きまして鯖っこと鯔を釣って来ました此れを捌いたのはもちろんクマさんのネスマックジュニアですよ、でっ鯖っこはから揚げにね。
 此方は鯔ですよ、鯔なんて馬鹿にしてはいけませんよ、3枚に下して食べやすい大きさに(刺身)切りそれを大蒜・ショウガを下して酒と醤油で浸けて置いて白いご飯と食べますととっても美味しんですよ、但し生きて居るうちに現場で血抜きとワタは取って置きますよ、なので釣りにはKNIFEが必要なのですよね。

KNIFEの宣伝でした、えへっ。

 此処から本題にね、縁をベルサンで♯1000迄かけて成形しますね。
 皮の目を詰める為に自家製のウッドスリッカーを用意しまして擦ります、写真では回転していませんが擦る際は回転させていますので。
 大分目が詰まったのがお解かり頂けますかね、こうして置きますとエッジコートを塗布した際に綺麗に仕上がるんですよ。

 エッジコートを塗布して乾かします。
 乾かしている間にロゴを入れて仕舞います、シールをしっかりと貼ってメモの手順で。
塩化第二鉄をシールの上に塗布?しまして綿棒を使って通電させます。
 綺麗に入りましたね。
 シースとベルトループにサドルオイルを塗布して乾かしましょう。
 次はハンドルエンドのオーナメントを取り付けましょう、先ずは組紐をソングホールに通します。
 組紐の縁を着けますので蝋燭に火を入れてとね。
 端を溶着します。
 オーナメント本体にこうして糸を通します、この糸はシースを縫った時の余ったものを使いますよ。
 糸を引いて抜きます、結構硬いので力が要ります。
 溶着した端をカットします。
 再度火で炙り端を成形します。
 オーナメントが装着されました此れで完成です。 
 完成しました。

 シースとのコラボです。
 シースに収まった所です。

此のインテグラルシティナイフは今回で終了です、長い間お付き合いありがとうございました、次回からはセミインテグラルシティナイフの公開を考えて居ますのでお楽しみに。
 

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