2016年10月24日月曜日

  今回は前回お知らせしましたネスマックジュニアを公開しますね。
ブレードバックのラインは先端に向かってテーパにして有ります、写真でも何となく判ると思いますがね。

  元の画です、制作に必要なデータも書き込んで有りますよ。
画から作成したマスターです、厚さ5mmのアクリル板で出来て居ます。
鋼材の材料取りをしましょうね、ヒルト前部の線を基準に鋼材に前もって罫書きを入れて置き其れに合わせてマスターをしっかりクランプで固定しまして。
罫書きが済んだらタング側のクランプをずらして此の専用ポンチを使って。
こんなふうにポンチを打ちますね。
  罫書いてポンチを打ったところですよ。
軽量 化の為にまず9,8mmで穴明けをしましょう、3個開けますね。
10mmのリーマを通しますね。
お次は タングのテーパ加工用の6mmのメネジを立てます、2ヶ所に。
  此れで必要な穴明けが済みましたな、今回は此処まで。
 また次回のお楽しみ。
こんな物を創って見ましたー1)
 アイボリーハンドル材の端材で和菓子用のナイフとフォークですね。
 ナイフのブレードの形は何となくネスマック風ですよ。
 非売品です。
こんな物を-2)
 根付け、左から水牛、水牛、シープホーン、マンモス、黒水牛の5点です。
 売り物ですがまだ価格未定です。

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