頑張らねばね。 ではと此処から本題にね、先ずはセンターをマーキングしますのでマスターでマークした個所をを基準にスケールを当ててセンターラインを引きます。 センターラインを引きました、この時点ではボールペンで線を引いて居ましたが現在はシャープペンで引いています、此の方が汚れが出ないので良いと思いまして替えて見ました、因みに此のシースは小タイプの物です。 ナイフの深さの位置を決めますがハンドルエンドに人差し指が掛かり抜きやすい位置に決めます。 ヒルトの前部に位置をマーキングします、此の位置が此の後の作業の基準に成ります。 ブレード部は中子が5㎜なので巾は5㎜に罫書きます、ハンドル部はハンドルの厚みを測定してマーキングします。
折り曲げ溝を三角刃の彫刻刀で彫りますので作業台にこの様にクランプで固定します、必要な個所は養生して置きます。あり
彫って行きます ハンドル部は浅めに ブレード部は皮の厚みの3/4+は彫ります、彫ったら折曲がりの確認をして置きます、写真が有りません失礼。 全体を折って置いてベルトループの取り付け位置を決めます、ベルトループの折り曲げ位置を此処でマーキングをして置きます、見えませんが。 ご覧のように折り曲げ部に丸の彫刻刀で彫って曲がり易くして置きます此のラインは先程折り曲げた際にマーキングを施していたのを基準に作業しました。 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。

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