付録其の二、いよいよ来月2月11日の日曜日に銀座ブレードショーが開催されます、皆様多数のご来場をお待ち申し上げております、今回のショーにはこの後公開しますNYSP用ドットボタン取り付け用M4のネジや超硬のエンドミルなどを持参いたしますのでお楽しみにね。
ではと本題に入りますかね、今回は写真に有ります、ドットボタン固定用のマイナス溝のボルトの制作工程を公開したいと思います。
先ずはこんな治具を用意します、此の治具は10個一度に加工できるように作って有ります,但しフライス加工だけですけれどね。
裏から見た所ですフライスのバイスに咥えられるようにして有ります。
此の治具にM4の六角頭のボルトを取り付けます。
10か所全てにね。
上から見た所です。
裏側からは平ワッシャーを入れナットでしっかり固定します。
お次はフライスのバイスに咥えます。
ボルトの頭の厚みをエンドミルで必要な厚みに削ります、巣穴の旋盤は卓上型なのであまり力が無いのでね。
ざっと粗削りをして。
中仕上げをね。
治具から外しましてと。
外形を削るのですが、治具を使おうと思ったのですが止めました、何故か?この治具ですと丸削りをした後外すのが一寸厄介なのでね。
なので旋盤のチャックに直に咥える事にしました、強く締めなければネジ山は痛みませんのでね。
外形を削ります。
お次はネジの最後の個所は転造ネジなので膨らんでいるので削り取って置きます、そうしませんと穴の内径に当たって仕舞うので厄介なんですよね。
此の治具にM4の六角頭のボルトを取り付けます。
10か所全てにね。
上から見た所です。
裏側からは平ワッシャーを入れナットでしっかり固定します。
お次はフライスのバイスに咥えます。
ボルトの頭の厚みをエンドミルで必要な厚みに削ります、巣穴の旋盤は卓上型なのであまり力が無いのでね。
ざっと粗削りをして。
中仕上げをね。
治具から外しましてと。
外形を削るのですが、治具を使おうと思ったのですが止めました、何故か?この治具ですと丸削りをした後外すのが一寸厄介なのでね。
なので旋盤のチャックに直に咥える事にしました、強く締めなければネジ山は痛みませんのでね。
外形を削ります。
お次はネジの最後の個所は転造ネジなので膨らんでいるので削り取って置きます、そうしませんと穴の内径に当たって仕舞うので厄介なんですよね。
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