2015年7月13日月曜日

え~っと 今回はシルバーカーボンのハンドル材をヒルトレスのナイフに取り付けるお話をしようかね。
 シルバーカーボンのハンドル材?この素材はボーイング787の機体に使われているようですし、強度も有るので当然板厚も薄いんですな今回のものは厚みが4,3mm 位しかないのでシースナイフに使うには厚みが足りないよっと、と云うことで二枚張り合わせて使うことにするな、左の写真は張り合わせたものが二つで都合4枚になってますな。
 今なにをしているかと云うとですな、セットになったものの縦、横の寸法を削ってあわせているんで~す、後の工程に影響するのでな。

これはハンドル前部をべベルストップに合わせて罫書きを入れていますよ、90°ではないのでね。
 
角度を調整しまして右、左二枚一緒にけずります、この際気をつけることは内側に成るほうは本体側と云う事で~す。
 でっ、ご覧のように一緒に加工しましょうね。
 見えてはいませんが当然のことながら奥側は縁をきっちり揃えてるよ。 
お次はハンドルの前部を角度を付けて削りますよっと、角度はって云うと適当こんなもん、これを左右合うようにね。

これから何をするのかって二枚併せたハンドル材を斜めに削るんですよ。
 二枚併せた内側を4mm傾けるために4mmの丸棒を置いたところなんだな。
 
こうして内側を斜めに削ってしまいます。
 削った側を本体に接着することで表側は板厚がそのまま使えるということなのでな。
位置を合わせて接着ですよ。
 クランプは今一か所ですがこの後迅速に左右もしっかりクランプして30分以上固定しようね。 
接着が固定されたら、必要な穴あけをしましょうね、段付きボルト用の5mm二個所とソングホール(紐穴)用の6mmをね。
 加工に際してはナイフメーカーズバイスと豆ジャッキを使ってね。
 今回は此処までまた次回お楽しみに。  





                                 
                                          
 クマの巣穴の広告で~す。No13


ヒルトレスシリーズNo2
全長:      153mm
刃長:       65mm
鋼材:      VG10
グラインド:   12インチホロー
仕上げ:     ミラー
ハンドル材:  レッドリネンマイカルタ
シース:     チュウブタイプ

 価格       ¥25,000




  問い合わせ先
  CUSTOM  KNIFE  工房
  Mexico  no  Kuma
     TEL  090 (1254) 6050迄



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