昨日は又々南房総迄釣りに行って来ましたので公開は今日に成って仕舞いましたです、でっ釣果と云いますとご覧のように潤め鰯が今回は3時間で何と86尾釣れました大漁です、帰宅してからが大変々、何とか夕食分を捌いて食しましたよ美味しかったです、でもまだ大分残って居ますので頑張らねば、やれやれです。 付録其の二はマトリックスさんにお出かけしてましたNYSP焼き入れ済が帰宅しましたです、此処から頑張らねばね。 ではと本題にね、シースの中子の見えない処の形状はこんな風に成って居ます、ヒルトの底が中子を移動して行くと、先ず①でいったん止まります、使う際に奥まで入って仕舞うと抜き差しがちと面倒なのでこうしています、でっ其のまま移動させますと②迄入って収納終了に成ります、クマさんのシースはこんな風に創って有ります、ご参考になれば幸いです。 ①の位置は此処に成ります。 ②迄(奥まで)入るとこの位置に成ります、この位置でハンドルエンドの隙間に人差し指が入るようにして有ります、そうしませんと抜くのに厄介なのでね、なのでこの位置は見掛けではなく実用を考えての位置に成ります。 ではと、ロゴを入れる事にしましょうね、先ずは電極にする綿棒に千枚通しで穴を開けます。 開けた穴に撚った銅線を入れます、此れが電極に成ります。 電極での通電はメモの順番で実施します。 アセトンを用意します。 ロゴを入れる個所を洗浄します。 曲がりの無いようにシールを貼ります、此のへらを使ってシールを密着するようにしっかり擦り付けます、特に細かい画の部分は念入りに擦って密着させましょう。 上手く貼れました、OKです。 シールの周りにマスキングテープを貼ります。 此れを使って隙間の無いようにマスキングテープを密着させます。
メキシコのクマ
カスタムナイフメーカーの横山哲夫です。 ナイフ作りながら色々書いていきます。
2025年12月22日月曜日
2025年12月14日日曜日
今回の付録其の一 昨日も南房総迄釣りに行って来ました、本命はヘダイでしたが潤め鰯が撒き餌に寄って来たのでヘダイはあきらめて此方を釣ることに20Cmm前後の型が50数尾釣れました、大漁です 帰宅後が大変ですけれどね。 釣って来ました潤め鰯はご覧のようにお刺身で頂きました 脂がのって居てとっても美味しいです、釣ってきた甲斐が有りましたです。 付録其の二 進行中の NYSP 熱処理前迄出来ましたのでマトリックスさんにお出かけさせましょうね。 ではと本題にね、縫い終わりましたので縁を仕上げて行きましょう先ずはベルサンで丸みを付けて行きます。 粗削り終了です。 方向を変えて仕上げて行きます。 少しずつ削り形を整えて行きます。 最後は♯1000迄かけます。
♯1000迄かましたもうかなり綺麗ですよね。 ウッドスリッカーを使用して目を詰めます。 目を詰めました、この先は師匠の許可が無いので公開は出来ませんスイマセンです。 Saddle Oilを用意します。 グラデションを付けて様子を見ながら何度か塗布します。
♯1000迄かましたもうかなり綺麗ですよね。 ウッドスリッカーを使用して目を詰めます。 目を詰めました、この先は師匠の許可が無いので公開は出来ませんスイマセンです。 Saddle Oilを用意します。 グラデションを付けて様子を見ながら何度か塗布します。
と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
2025年12月7日日曜日
今回の付録 完成致しました4,5吋F&S無事に依頼先に納品いたしました やれやれです。
前回は穴開けのマーキング迄出来ましたので今回は菱錐で穴を開けて行きます がその前に穴開けでの注意点を一寸ね 画のように菱錐で開けるのですが此の時治具に乗せるのですが画の左に有るように曲がりに注意します曲がりますと後で裏に曲がりが出てしまうのですよ、此処は要注意です。 前述の注意を頭に入れて丁寧に曲がらないように菱錐で穴を開けて行きます。 表側からが済んだら裏からも開けて行きます、此の方が縫う際も楽ですし多少の曲がりも修正出来ますのでね。 穴開け終了 表側からです。 裏から見た所です。 ではと縫って行きます 糸には予めロウは引いて有りますので 先ずは入り口から此処は二重に縫いますので三つ目の穴から始めます。 先ずは上まで縫い上げます。 ご覧のように二重に縫います、此の時穴がキツクなって居ますので千枚通しを使用して穴を広げて縫っています、此の方が楽なのでね。 最後はご覧のように二重ではなく一重半に縫い上げます。
前回は穴開けのマーキング迄出来ましたので今回は菱錐で穴を開けて行きます がその前に穴開けでの注意点を一寸ね 画のように菱錐で開けるのですが此の時治具に乗せるのですが画の左に有るように曲がりに注意します曲がりますと後で裏に曲がりが出てしまうのですよ、此処は要注意です。 前述の注意を頭に入れて丁寧に曲がらないように菱錐で穴を開けて行きます。 表側からが済んだら裏からも開けて行きます、此の方が縫う際も楽ですし多少の曲がりも修正出来ますのでね。 穴開け終了 表側からです。 裏から見た所です。 ではと縫って行きます 糸には予めロウは引いて有りますので 先ずは入り口から此処は二重に縫いますので三つ目の穴から始めます。 先ずは上まで縫い上げます。 ご覧のように二重に縫います、此の時穴がキツクなって居ますので千枚通しを使用して穴を広げて縫っています、此の方が楽なのでね。 最後はご覧のように二重ではなく一重半に縫い上げます。
と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
2025年11月30日日曜日
今回の付録其の一です、昨日は南房総迄一人で釣りに行って来ました本命のヘダイの子は釣れませんでしたがご覧のように潤め鰯が21尾釣れました こ奴は結構引きが強く楽しめましたよ。 釣った潤目鰯を捌かねばね、まな板に並べて見ました。 捌きました身は綺麗です、一寸食べて見ましたら脂がのって居て美味しいです、今晩のおかずに成りますです。 付録其の二 進行中の4,5吋 F&S 完成しました。 シースもこんな感じに。 ハンドル後部の形状も綺麗な丸みに仕上がりましたです、此れで依頼先にお送り出来ます、やれやれです。 ではと本題にね、接着剤も一日置いて硬化したので成形しますね。 成形終了です、此のラインを基準に進めて行きますよ。 先ずはウエットフォームをしますね、此の皮はクラフト社さんの物で濡らす前に縫いますと少し締まり過ぎて仕舞うので先にします。 3っつ一緒に乾かします一寸天気が良くなかったので扇風機なぞで乾かしましょう。 縫い代の巾を9㎜にして居ますのでディバイダを合わせますね、小型のシースの場合は8㎜にしています。 本体に9㎜巾のマーキングをします。 三つ目菱錐を用意します。 マーキングの線に合わせながら丁寧に曲がらないようにマーキングして行きます。 三つ目菱錐錐でのマーキング終了です、次回は菱錐で穴を開けて行きましょうね。
と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
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