2025年9月29日月曜日

 今回の付録です、クマさんは(日)(月)と一泊でカミさんと那須塩原方面にお出かけに、先ずは乙女の滝をね。
 滝の下まで降りて見ました、下は涼しかったですよ~、帰りは階段の上りが結構きつくて参りましたです、クマさんんも年ですよね~。
 お次は日本一長いつり橋のもみじ谷大吊橋にね。
 橋を渡った反対側からの遠景です、橋の長さは320m有るそうです、渡り始めは結構揺れてちょっぴり怖かったですな。、帰りは大分慣れましてけれどね。
 カミさんが渡っている所です。

 此の後塩原のホテルに一泊して帰宅しました、なので更新が今日になったという次第です、失礼。

 それでは本題にね、ご覧のように3本ハンドル材が装着されて外形も大まか成形出来ましたね。
では成形を始めましょうね、先ずは前側の側面から削って行きます、ベルサンにプラテンを取り付けてこのように削って行きます。
 片側こんな感じに。
 両側を削りました。
 丸みを付けて行きます。
 ハンドルエンドの小指の当たる個所を2吋のアイドルホイールのアールを使って形を付けて行きます。
 上側は下の5インチのホイールを利用して形を付けて行きます。
 大分ハンドル材の形に成って来ましたね此処からは全体の様子を見ながら削って行きます。
 この位成形が出来ましたら此処でソングホールの6/7のパイプを入れてカットして置きます。
 圧入したら接着剤を入れて置きます、圧入して有るので大丈夫だと思いますが念の為にね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にねごきげんよう。













 

2025年9月21日日曜日

 今回の付録其の一、来月10月18日(土)~19日(日)時事通信ホールにてJKGカスタムナイフショーが開催されます、クマさんも現在4吋磯Ⅲを頑張って創って居ますので多数の皆様のご来場をお待ち申し上げております。
 付録其の二、進行中の4吋磯Ⅲレッドリネンのハンドル材が片側が装着されましたです、大分進みましてです。
 ではと本題にね、片側が装着されましたので反対側もなのでアセトンで洗浄しましょう。
 接着剤を塗布してバイスに咥えて前後をしっかり密着させてクランプで固定しましょう。
 3本とも終了です。
 接着後です。
 3本とも終了です。
 ソングホールを開けます。
 加工中です。
 ソングホール穴開け終了です、此れは裏側から見た所です。
 ベルサンで外形を成形します、ご覧のように見えている模様が左右揃っていまの、ハンドル材の方向を揃えませんと左右がずれて仕舞いますので要注意ですよ。

 下側からもOKですね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。

 










 

2025年9月14日日曜日

 今回の付録です、進行中の4吋磯Ⅲヒルトの加工まで進みましたです。
 ではと本題にね、ハンドル材の加工が済みましたので装着しましょう。先ずはアセトンで面とタングを洗浄してまず條はハンドル材の方に接着剤を塗布します、タング部にもね此の時穴部にはタップリと入れて置きましょうね。
 バイスに前後を挟んでクランプで固定します、此の時ヒルトの前部には紙などで養生して置きます。
 3本とも終了です。
 クランプで固定する際はご覧のようにこんなものを挟んでM4のネジに当たらないようにしていますよ。
 ハンドル材が固定出来ましたらソングホールを開けます。
 加工中です。
 使用したドリルの刃先はこのように研いで有りますこうすることで抜け際を綺麗に開ける事とワークが持ち上げられたりしなくなります。
 ヒドゥンボルトタイプなので穴あけはソングホールのみなので此処で外形を成形して行きます。
 外形成形終了です。
 こんな感じに成りました。


 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。







 
 

2025年9月7日日曜日

 では、今回の付録です、マトリックスさんにお出かけしていました4吋磯Ⅲ
 熱処理から帰宅しました、此れから仕上げを頑張らねばね。
 庵ドル材に画のようにハンドル材にM5の穴を開けて行きます先ずは通常のドリルで深さ2㎜の穴を開けるのでストッパーにφ2㎜のドリルを挟みます。
 通常のドリルで深さ2㎜の穴を開けます。
 次にストッパーに2,5㎜のドリルを挟みます。
 刃先を平らにしたドリルで深さ2,5㎜に開けます。
 M5のタップでネジを切ります。
 下が通常のタップで上が今回使用した先端を平らにしたタップです、こうすることでネジが穴の底すれすれまで切れるように成ります。
 では、ヒドゥンボルトを加工します、前部は7㎜ 後部は5,3㎜に成ります。
 M4のネジをカットしたものを全部用に7㎜に調整します。
 お次は後部用に5,3㎜に調整します。
 では、別工程にヒルトピンの出っ張って居ろか所を除去して置きましょう。
 ピンの出っ張り除去終了です、こうして置いたほうがハンドルを取り付ける際に良いのでね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。