2025年1月19日日曜日

 今回の付録其の一です、今日は朝早起きしまして千倉迄釣りに行って来ました、当たりは時々有ったのですが何も釣れませんでしたトホホっです、なので例によって潮風王国に寄りましてです。
 王国の中の何時も寄る利左エ門さんで写真にあるアオリイカを一杯お土産に買いました。
 帰りにもう一軒TASS森と云う所にも寄りまして下の写真の生落花生を買って来ましたです、此奴はフライパンで中火で12~13分菜箸で焦げないように炒ります、面倒ですけれどね美味しいですよ。
 此れが生落花生ですよ。
 利左エ門さんで買って来ましたアオリイカ捌きました、アオリイカも少し晩御飯のおかずですな、奥に有るのはタカベです此奴は塩焼きにして晩御飯のおかずですな。

 

 ではと此処から本題にね、シース本体に菱穴が開きましたので糸を用意します、糸の長さは縫い代の8倍にして有ります。
 8倍でカットしますとこんな感じですね。
 糸にロウを引くのにクマさんはお1人様鍋にロウを入れて溶かしてやって居ます。
 鍋の目盛りを弱に合わせて蝋を溶かします。
 ロウが溶けたら先ずは糸の片側の端にロウを浸み込ませ次に此処を摘まんで糸全体にロウを浸み込ませます。
 ロウが冷めないうちにティッシュなどで余分を拭き取ります、ちと暑いですけれどね。

 実は此のロウを引く工程は事前に済んでいるんですクマさんが編集を間違えたのですよ失礼しました。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。




 すいません此れは余分なので気にしないで下さいな。




 

2025年1月12日日曜日

 今回の付録其の一、ハンドル材で悩んでいましたNYSP1本はオーソドックスにグリーンキャンバスマイカルタを装着することにしました、ブレードは前回は♯2000のペーパーまででしたがミラー仕上げまで終了しています。
 もう一本はまだ悩み中です、此方もブレードはミラー迄終了しています。
 ではと、本題にね本体の接着剤が乾く間にベルトを仕上げて置きましょう。
 乾いたら外形を成形して行きます。
 大体の形状が出来ました、見えているバリはベルサンで除去しますよ。
 ナイフ本体を合わせて見ます、大した意味は無いのですがね。
 縫い代の巾をディバイダで決めます幅は9㎜にしています。

 小型のナイフの場合の巾は8㎜にしています。

 マーキングをします。
 三つ目錐でマーキングの線に合わせて穴を開けて行きます。

  マーキング終了。

 一本菱目錐で写真のような治具?を使用してい個所ずつ開けて行きます。
 表側が済みましたら、裏側からも。
 穴開け終了です。
 裏側からもこんな感じにね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。

2025年1月5日日曜日

 皆様明けましておめでとうございます、本年も頑張ってブログ公開して行きますので宜しくお願い致します。
 本年の付録第一弾NYSP此処迄出来ていますがハンドル材をどうするか正月早々悩み中です。
 では本題にね、先ずはシースの表側を裏からカット位置をマーキングします。
 ベルサンで成形しますまだバリは出ています。
 ♯120で仕上げます。
 中子を貼りますマーキングした位置にダイアボンドを塗布してべた付かなくなったら貼り付けて木ハンマーで叩いて密着させます、クリップで挟んで1日ほおって置きますよ。
 表に張りますので一応あわせてみますね、大丈夫ですね。
 マスターを裏側に合わせて糊代をマーキングします。
 こんな感じにマーキングします。
 ダイアボンドを塗布してべた付かなくなったら貼り付けます、此の時貼る側の皮は中子のアールの形状に合わせて丸めて置きます。
 木ハンマーで叩いて密着させたらクリップで挟んで又1日此のままにして置きましょうね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。











 

2024年12月29日日曜日

 今回も特に付録は有りませんが1年間お付き合い頂き誠に有難う御座いました、クマさんの巣穴も鏡モチを飾りましたです。
 ではと本題にね、中子を始めますね、5㎜のベンズにマスターを使用してマーキングをします。
 バンドソーを使用して中子をカットします、写真が無くて失礼しました。
 ベルサンで内側を仕上げます、此の時バーキングのアームがちと邪魔に成りますのでご覧のように切り欠いて有ります。
 仕上がりはOKですね、此処まで来たら内側にエッジコートを塗布して置きましょうね、すいません写真を撮り忘れましたです、失礼。
 シースの表側にアールを持たせる為に中子の表に成る側を斜めに成形します。
 一寸見ずらいですがこんな感じに成形します。
 ナイフ本体を入れて?中子を仮止めします。
 ナイフを外してマーキングをします。
 マーキング終了です。
 湿気抜きの穴位置を千枚通しを使用してマーキングします。
 表側にマーキングの位置が見えます。
 φ3㎜のパンチで穴を抜きます、此の穴は必ず表側から開けてくださいな。
 糊付けする為に銀面を削って置きますよ。

 と云う事で今回は此処までです、皆さん良いお年をお迎えください、では来年又お会いしましょうね、ご機嫌用。