此れは3月15日の近所の桜並木です、此の時は真ん中の1本にやっと少し咲いていました。
此方は26日(木)の状態です満開までは行ってはいませんがほぼ満開でしたね、昨晩からの雨 予報では雪に成るかもとのこと、見納めですかね。
と云う事で本題にね、先ずはヒルト材の幅を測って見ます20,45位㎜有りますね。
ヒルト溝を削ります。
20,4㎜に仕上げて有ります。
マスターと並べて見ました、大した意味は無いのですがね。
本体を平面出しの治具に固定しますね。
バイスに咥えます、ブレード側は固定はされては居ませんけれど重切削をする訳ではないので大丈夫です。
切削開始です。
切削中です。
両面 の切削が終了したら、ベルサンでプラテンを付けて♯400迄両面を仕上げて置きます。
こんな感じです。
ヒルト材を用意します、上下の長さを決めます、溝の反対側のヒルト材にマーキングを施してあるのが見えますね、此の線に合わせてバンドソーでカットします。
バンドソーでカットした面をさっと削って置きます。
ヒルト材を本体の溝に合わせて見ます、当然入りません。
ヒルト溝の幅は20,4㎜です。
ヒルト溝の後部に成るほうをさっと削ります。
写真は撮り忘れました失礼。
ヒルト前部をベルサンで♯1000迄かけて仕上げます。
こんな感じにね。
ヒルト溝にぴったり入りました良かった。
今回は此処までですまた次回にね。
0 件のコメント:
コメントを投稿