2023年10月30日月曜日

 今回の付録です、昨日所用でコルトンプラザへ出かけたのですが、息子の嫁さんから催事場でクラフト展が開催されているというので見て来ました。
 会場の配置図です。
 中央から北に向かって見た所です。
 此方は南側に成ります、50店程展示販売が有り大体すべてを見て回りました中々良かったですよ。
 それでは本題にね、ボルスターの固定用の穴を開けるので本体に位置出しをしてクランプで固定します。
 φ3㎜のドリルを用意します。
 明けます。
 3㎜のピンを入れて見ます、OKですね。
 ピンを入れて置きもう片方の穴も開けます。

 反対側と重ねてバイスの咥えます。


 穴の位置出しをして穴を開けます。
 開いたらピンを入れてズレ防止をします。
 位置出しはこのようにドリルチャックに3㎜の丸棒を咥えてバイスをX・Y方向に移動させて抵抗なく入る所を探します。
 この様に3㎜の丸棒がすっと入る個所の来ればOKです。
 位置が出て3㎜のドリルで開けて最後はリーマで仕上げて置きますよ。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2023年10月22日日曜日

 今回はJKGカスタムナイフショーの報告のみに成りますので悪しからず、開場前の風景です、クマさんは一番右の列の奥にテーブルが有りますよ。 
 クマさんのテーブルです、写真を撮るのを忘れて居まして後から撮ったのですでに右奥のハンターオレンジの物が早々と無くなっていますね、嬉しい悲鳴です、エヘッ。
 嫁いで行きましたナイフ其の一、ヒルトレスフィッシングのロングタイプです。
 其の二、此方は同じヒルトレスフィッシングのショートタイプです、刃長が3㎜異なります、微妙ですよね。
 其の三、此方はレッドリネンのフィールド&ストリームです、フィティングはヒドゥンボルトタイプに成ります、見た目はスマートですよね。

 お買い上げ頂きました御客様誠に有難う御座います、今後共宜しくお願い致します。
 

2023年10月16日月曜日

 今回は今度のJKGカスタムナイフショーのナイフのご案内のみの公開です悪しからずです。

 先ずはもう皆さんご存知だと思いますが案内状です、データの向きが横に成って仕舞い申し訳有りませんです。

 テーブルレイアウトに成りますクマさんはピンクのマーキングをした所に居りますのでご来場の際は是非お立ち寄り頂ければ幸いです宜しく。
 先ずは今回の新作其の一、ヒルトレスフィッシング・ロングタイプ・刃長は61㎜・ハンドル材はアウトドアで草むら等に落とした際に目立つようにハンターオレンジを使用しています・鋼材はVG10を使用です。
 其の二は同様で刃長が若干短く58㎜に成って居ます、他の仕様はロングタイプと同様に成ります。
其の三、フィールド&ストリーム・刃長は103㎜で鋼材はRLW34を使用・ハンドル材はレッドリネンを使用しています。
 其の四、ネスマックジュニア・スモール・ロングタイプ鋼材はVG10の積層鋼を使用しています・ハンドル材はスタッグを使用しました。
 今回はこれだけ持って行きますので宜しくお願い致します。

 と云う事で今回はクッキングナイフの公開は有りませんので悪しからずです。

 皆様の多数のご来場を心よりお待ち申し上げております。

 次回はショーの報告などを少しね。
 

2023年10月9日月曜日

 今回の付録其の一、JKGカスタムナイフショーのナイフ、ネスマックJrスモールタイプ鋼材はVG10の積層鋼、良く見ますとブレードに模様が見えると思います。
 其の二、フィールド&ストリーム・スモールタイプ、鋼材はRLW34です、フィッティングはヒドゥンボルトタイプにしました。
 其の三、ヒルトレスフィシッング、鋼材はVG10・ハンドル材はアウトドアで落としても目立つようにハンターオレンジを使用しています。

 以上4本が此処まで出来ましたです、後はシースを作ってロゴを入れて刃を付けて完成です、此れでショーに間に合いそうですね。

 ではと、本題にねボルスターを作るのに必要な寸法です。
 先ずはNSの材料の縁を削ります。

 長めにマーキングをします。
 バンドソーでカットします、カットしたら端を削って置きます。
 2セット分終了です。
 長さを揃えます、材料の端を削って置いたのでこの様な加工が可能になりますよ、まあ一つの裏技ですかね。
 切削中。
 厚みを削ります。
 切削中です、ピンボケですいません。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2023年10月2日月曜日

今回の付録で~す、JKGカスタムナイフショーのナイフ3本にハンドルが装着されました、一番上はまだ一寸掛かりそうです、此処まで来ると大分進んだ感じになりますね。
 では本題にね、再度♯120で縦に削って行きます。
 ♯120終了です。

 此処まで出来たら熱処理に出掛けて頂きますね。

 しんかいさんにお出かけになって居る間にハンドル材を加工しましょう、先ずは必要な大きさにカットしますね。
 面を削るので縁を平行に削ります。
 こんな感じで面を削ります、此の時バイスには置くだけで通常フライス加工のように叩いて密着させるようにはしません、そうしないと曲がりが有る場合は外すと曲がりが出てしまう事が有るんですよね。
 しんかいさんから熱処理が帰宅しました。
 実はこれだけ出して有ったのですよ。
 曲がりをチェックして再再度♯120で削って行きます。
 ♯120終了です。
 ベルサンは♯240迄かけます。
 此処からはペーパーで仕上げて行きます。
 ♯240終了です。
 方向を変えて♯600を掛けます。
 又方向を変えて♯1200を掛けます。
 ♯2000迄かけて置きますね、ミラーにはハンドル周りの部品が出来てから仕上げます。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。