2023年12月25日月曜日

 今回の付録です、この寒い中巣穴の朝顔頑張って咲いていますよ、凄いですね。
 では本題にね、前回は♯120迄かけて有りましたので♯240をね。
 お次は倍の♯600をね。
 仕上げは♯1000を掛けますね。
 此処でソングホールの面取りをします。此れはバフを掛ける前にしますよ。
 青バフを掛けて最終仕上げに成ります。
 完成しましたです、後はロゴを入れて完成です。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2023年12月17日日曜日

今回も更新日では無いのですが明日は一寸お忙しなのでね、先ずは付録をね、NYSPヒルトの加工も終了し片方はブレードの削りも始まりましたです、ブレードの削りに関しましてはご依頼の方の注文で何時もの削りではないので少し手間取って居るんですよね、内容は改めてね。
 ではと、本題にハンドルの側面を先ずは削りますね。
 こんな風にね、ボルスターの後部とハンドル材の前部がそろう迄削ります。
 こんな感じにね。
 左右同じように削りますよ。
 ♯80が済んだら♯120で。
 外周を成形して行きます、先ずは上から。
 下側もね。
 ♯120で成形して行きます。
 ボルスター周りを。
 ざっと♯120で成形しました。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2023年12月11日月曜日

今回の付録は2月の銀座用と依頼品のNYSPこんな感じですすんでいます、今日はヒルトの加工をやりましょう。
 では本題にね、ハンドル材をタングに接着固定します、ハンドル材を密着させる写真は後程にね、ハンドル材をタングに取り付ける際に前方の穴を前回のように長円にするのはヒルトの後部が45°に成って居る為、斜めになるのでね。

 ベルサンでざっと外形を削ります。
 順序が逆に成りましたがソングホールの穴を成形前に開けて置きますよ。
 反対側のハンドル材を取り付けるので接着剤を塗布します、此の時穴部にはたっぷりと入れて置きます。
 ヒルト前部とハンドル材後部をバイスに挟んでしっかりと密着させます、ハンドル前部と後部を平行にして置いたのは此の為なんですよ。
 接着固定終了です、此の状態でソングホールの穴を開けて仕舞いますよ。
 終了です。
 ベルサンの♯80でします。
 粗削り終了です。
 削れ面はこんな感じです。
 ♯120で大まかに仕上がりました。
 ソングホールの穴にパイプを接着固定します。
 余分を糸鋸でカットします、ご覧のように削れた断面が左右同じようになって居ますよね、此れはハンドル材を平行に取り付けたからなのです平行を見ずに取り付けますと模様が合わなくなってしまうので要注意ですね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね
 

2023年12月4日月曜日

 今回の付録はですね、土曜日に南房総迄釣りに行きました報告です、釣り場の景色です此処は港内なのですけれど一寸した磯釣り感覚で楽しめる場所なのでクマさんは好きなんですよ。
 でっ、釣れたのはほしのはぜ3匹。
 とキヌバリ1尾、残念ながらマトモナものは釣れませんでしたな。
 釣れないので例によって潮風王国の利左エ門さんで汐っ子を1尾(¥1,300)買って来ました、此れを見えて居ますネスマック風フィッシングで捌きますです。
 綺麗な刺身に成りましたよ、美味しかったですよ~。
と云う事で本題にね、ハンドル材にヒドゥンボルト用のネジ穴を加工するのでハンドル材とタングをクランプで固定します。
 φ3、4㎜のドリルで目印用の揉み付けをしましょうね、先ずは後部から。
 お次は前部をね。
 こんな感じです。
 此方はM5のネジ穴に成るのでφ4,3㎜のドリルで下穴を開けます、深さは3㎜に成ります。
 お次はM5のタップでメネジを立てますよ。
 タップ立て終了、此のネジは接着剤の固定の為のネジに成りますよ。
 前部の穴はずらして長円形にして置きませんとハンドル材が装着出来ませんので。
 前方向に3㎜ずらします。
 終了です、何故こうしたかは後で判りますよっと。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。