2023年1月29日日曜日

 今日も更新日では無いのですが明日は一寸お出かけになりますのでね。

 2月用の4本名入れ終了シースも縫う所迄進みました、あと少しで完成です。

 此処から本題にね、ブレードを♯2000迄かけましたので青バフでミラーに仕上げます。
 終了です。
 お次はヒルトの下部を10吋ホイールで成形します。
 ヒルトの前部を仕上げますのでダイアボンドペースト6を用意します。
 ♯6終了です。
 お次は♯4を用意します。
 終了です。
 仕上げは1/2を用意して仕上げますね、写真が無くて失礼、此の個所は青バフで仕上げますと溝の部分がダレて仕舞いますのでクマさんはこうしています。
 ヒルトの側面を成形しますので仮ピンを入れます。 
 ベルサンで最初に斜めに削ります。
 片側終了です。
 両側終了です。
 次は様子を見ながらアールに成形して行きます、少しアールが付いた状態です。
 アールがしっかり付きましたね。


 
 外して見ますとこんな感じです、良い感じですね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。 
 

2023年1月22日日曜日

  今日も更新日では無いのですが、又明日も少しお忙しなのでね、付録其の一、パシフィコ横浜で開催中の釣りフェスティバルにカミさんと二人で行って来ましたです。
  もちろんつり人社のブースに寄って鈴木会長にもご挨拶をして来ましたですよ。

 今回は見たい磯竿が有りましたので見て来ましたがとてもで高価で一寸手が出ませんよトホホです。

 付録其の二、進行中のシース四つウエットフォームを済ませて乾燥中です此の天気なので時間がかかりそうですね、まあ気長にね。
 ではと本題にね、傾きを見る為のブロックにタングの長さをマーキングします。
 先ずは低い方をゼロにします。
 高い方が1,45㎜になれば傾きはOKです。
 削ります、もちろん両側をね。
テーパ加工終了しましたのでしんかいさんに熱処理に出します。
 

其の間にターコイズを厚み2㎜に削って置きます。
熱処理から帰宅しましたのでベルサンで仕上げます、先ずは♯400で。
終了です。

 お次は♯2000のペーパーを用意します、クマさんはベルサンは♯400迄しかかけませんので。
 終了です。
 リカッソを此の順番でかけます。
 リカッソの下部をアールに仕上げます、ベルトは♯1000迄かけますよ。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2023年1月15日日曜日

 今日は更新日では無いのですが明日は一寸忙しいので今日に成りました。       でっ、今回の付録です、2月の銀座用残り4本此処まで出来ました、後はシースを作成してロゴを入れて刃付けをすれば完成です、お楽しみにね。
 では本題にね、タングのテーパ加工をするのでタングエンドに罫書き線を入れる為に治具を用意します、通常はヒルトを嵌めて罫書くのですけれど此のタイプはヒルト後部が45°に成って居ますのでね。
 罫書き終了です。
 では加工に入りますので治具をね。
 本体をブロックに固定します。
 裏側はこのようになって居ます。
 テーパの角度ですが本体の厚みが3,4㎜でテーパエンドを0,5㎜にしますので計算上片側の傾きは1,45㎜に成ります。
 一番下の治具に成ります、角度調整用のネジが見えますね。
 下から2番目に成ります、右に見えてい丸い凹部にネジの頭を合わせます。
 この様に成ります、右側に少し隙間が有るのがお解かりになると思います。
 この上に本体を固定しましたブロックを乗せます。
 ヒルト後部の罫書き線をバイスを回転させてスコヤ―に合わせます。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2023年1月9日月曜日

 今回は付録は有りませんです、ではヒルト溝を加工します、でこんな治具をブレードに取り付けまして。
 写真が飛んでしまいましたが、治具を取り付けたままバイスの縁に合わせますとヒルト前部の罫書き線が合うようになります、でっヒルト溝を加工しますね。
 ヒルトの溝巾?に合わせて溝を現物合わせで加工します。
 嵌めてみます、ぴったりですね。
 下側もOKです。
 ヒルトピンの穴を開けましたが、此れだけ使用します、どうもドリルだけですと穴がきちんと開かないのでね。
 お次はブレードの研削に成りますので先ずは刃側と上部に青タックを塗布します。
 タングエンドにも塗布します。
 現状の厚みは3,4㎜有ります。
 刃側の罫書きを入れます、刃厚は0,5㎜にして有ります。
 罫書き終了です、ハンドルエンドにも罫書きは入れて有りますよ。
 ではブレードの削りを始めます、先ずは♯80からね。
 ♯80終了です。
 ♯120終了です。
 ♯240終了です、クマさんは熱処理前は此処までしか削りません、この先は帰宅してからにね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。