2019年11月24日日曜日

  今回の付録です、こんなものが出て来ましたので恥ずかしながら一寸公開です、15年前に東京中日新聞の取材で新聞に掲載されたものです、今見ると結構生意気なことを云っていましたね、まっしかし他のメーカーさんも同じような考え方でナイフ制作をしているのではないかと思いますがね。
では本題にね、本体をバイスに咥えますヒルト部に傷が入らないように写真のようなものを口金との間に挟みます、材質はポリカーボネートです。
先ずは軽く入れます。
案内が出来たらしっかりと入れましょうね、上部は終了です。
   同様に下部もね。
  先ずは軽くね。
お次にしっかりとね。
  終了後の全体はこんな感じですね。
上部から見てみました。
 熱処理前は終了なのでしんかいさんに出します、戻ってくるまで1週間は此れで放置ですね。

 と云う事で今回は此処までです。

2019年11月17日日曜日

  今回は付録は有りませんので、本題にね
前回の反対側♯80で削ります。
  次は♯240に交換しましてと。
終了です。
  後部も同様にね。
  徐々にね。
スエッジ部と繋ぎます。
お次は刃側を削って行きましょう 。
徐々に上部と揃うように削って行きますね。
こんな感じでね。
  反対がわも同様に進めて行きますね。
ヒルト上下のチェッカリングを残して熱処理前の加工は取り合えず終了です。
  全体を見た所です。
ダミーのハンドルを外しますね。
一応持ち運ぶ際のケース(箱)に入れて見ました。
 後はヒルト上下のチェッカリングを入れたら熱処理にでしましょう。

 と云う事で次回はチェッカリングの加工をね。

2019年11月10日日曜日

  今回の付録,昨日はクマさんが最初に入社しました〇〇工業のOB会に三鷹迄出かけまして一人で二次会を此処は30年も前からお邪魔している駅の近くに有ります弥一と云う居酒屋さんなんです、此処で鯵の刺身を辛み大根で頂いて来ました美味しかったです、えへっ。
  では、本題にね、全体をブレードの方から見た所です。
ブレード上部をテーパ?に仕上げる為にスペーサを用意します。
こんな感じに罫書きますね。
  ブレード側面にもこんな感じで罫書きを入れます。
刃の部分は厚みを0,5㎜に罫書きます。
では削りに入りますね、まずはベルサンを3吋にセットします。
スエッジ部から 削り始めます、粗削り終了。

  ♯240に替えてと。
ざっと仕上げて置きますね。
お次は後ろの部分を削って 行きます。
リカッソの巾を決める為の治具を当てます。
シャープペンシルで罫書き線を書き込みます、罫書き針で描き込みますと後が厄介なのでね。
ギリギリ迄削って置きましょうね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回に。

2019年11月3日日曜日

 今回は付録が沢山です、真岡市の大前恵比寿神社へカミさんが行って見たいと云うので詣でました。
こんな大きな恵比寿さんがね、宝くじが当たるご利益が有るらしいです。
そのあと近くの壬生町に有りますバンダイミュウジアムに 此処は前に来たらリニューアル工事中で入れなかったんですよ。
  クマさんの年代には懐かしい鉄人28号が。
バンダイなので当然、ガンダムがね。
  同じ壬生町に有ります蕎麦・蕎香と云うところで昼食を。
天盛りを、天ぷらは野菜のみ、蕎麦はとっても美味しかったです。

 昼食後は川治温泉まで足を延ばして一泊です。
  今日は南下して足利フラワーパークへ。
フラワーパークの 藤棚、今は当たり前ですけれど咲いてはいません花のように見えるのはイルミネーションですね。
 夜の部に入園するとライトアップして綺麗でしょうね。
  今日の昼も蕎麦をね。
近くに織姫神社と云うのが有りましたので参拝しました。
 此の後此処を2時に出て帰宅したのが丁度4時でした往復410キロ走りましたお疲れ様でした。
  では本題に入りましょうね。
 バットキャップ部をベルサンで成形して行きます。
  ざっと粗削りをね。
後部から見るとこんな感じですね。
ヒルト部も成形して行きますね。
細かい各部のアールはリュウターのドラムサンダーを使います。
  大分形に成って来ましたね。
バットキャップ部、良い感じですね。
 ヒルト部を含めて♯240迄終了です。
此処でソングホールの内側を研磨して置きましょうね。
ハンドル部仕上げ前大体終了です。
 と云う事で今回は此処までです。

 又次回に。