お次は千葉厄除け大師に寄りまして、前回はお雛様が飾って在りましたが今回は5月人形が飾って在りました。
此処は東金では有名な雄蛇池です、向かい風が強く早々に退散しました。
直売店の中です、ご覧のようにカウンターに椅子席が有りまして一寸飲めるようです、クマさんは車で行ったので飲みませんがね。
では、此処から本題にねマスターを鋼材の上に乗せて見ます、此の時鋼材にヒルトの前面の位置を罫書いて置いてそこにマスターを合わせます。
クランプで固定します。
マスターの外形に沿って罫書きましたら専用のポンチで穴位置をポンチングします。
罫書きとポンチ打ち終了です。
穴を開ける際にはこのようにX・Yを移動させて位置決めをします。
順次位置を決めながら必要な穴を開けて行きます。
ネジ穴の場合は穴を開けたらその位置でタップでネジきりをします、写真のように
先ずはドリルチャックに咥えて何山か食い込ませます。
こんな感じです。
後ろ側も同様の作業をしますよ。
穴開け終了です。
左からヒルト用のφ5此処は後でBSの丸棒を入れて鉸めます、次はテーパータング加工用のM6のメネジ穴です、次はファスナーボルト用のφ6・次の3個は軽量化用の穴です・次はファスナーボルト用のφ6・次はテーパータング用のM6のメネジ穴です・最後はソングホール用のφ7の穴に成ります。
ベルサンで罫書きの通りに削りましょうね。
ベルサン終了ですお疲れ様でした、ふうっ
と云う事で今回は此処まですまた次回にね。
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