2024年3月10日日曜日

今回の付録です、前回はヒルトの穴開け迄出来ていましたね、今回はハンドルを装着出来ました、ボルトのカットは接着剤が固まってからね、でっ下に有りますハンドルの形状をした治具は片側にハンドル材を接着した際にハンドルの外形を罫書く為の治具なんですよ、如何使うかと云いますとタングに治具を嵌め込んで使うんですよね、写真が無くてごめんなさい。
 ではと、本題にね♯2000迄済みましたのでバフを掛けますのでタングを養生します、穴に青バフが入ると厄介なのでね。
 バフを用意します。
 バフを掛けますね。
 1本終了です、比べると差が良く判りますね。
 2本終了です。
 では、エッチングをしますので30%塩酸を用意します。
 此処にブレードを浸けますと泡が出てきます、模様が出て来るのを確認します。
 模様が出てきたらOKです、塩酸から出しましたら洗浄は水道水は使わずに精製水を使用して塩酸を洗浄します、水道水には塩素が入って居ますので錆が出る事が有るので要注意ですよ、此れは非常に大事なことです。
 エッチング終了です、綺麗なハッカペレの模様が出て居ますね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

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