2019年1月13日日曜日


  先日は(7日)はクマさんもとうとう古稀に成りましてFBの皆さんからはたくさんのお祝いを頂き有難う御座いました、カミさんからはお祝いと云う事で立派なイトヨリダイの塩焼きのプレゼントが、此れは美味しかったですよ。
息子夫婦からはバーボンがね、此れクマさんは好きなんですよ、有難いことです。
こんな物もね、クマさんの孫みたいなボーイフレンドから頂きました嬉しいですね、他にもありますが此れくらいにして置きます。
閑話休題、では本題にまずは穴加工をする為にをハンドル部をバイスに しっかりと咥えます。
初めにヒルト部のインレイ用の穴加工をします、ポンチを用いて位置出しをしましょう。
  通常は此の穴は抜いて仕舞うようですけれど、面倒ですが段穴加工にします。
 インレイはφ16㎜ですので受ける方の穴は10㎜にしますね、此れは基準穴に成るので正確に開けたいので10㎜のリーマを使用します。
  先ずは下穴を8㎜で開けます。
  次は9,8㎜で。
10㎜のリーマを通します。
  インレイの径は16㎜なのでいきなりは開けず14㎜のエンドミルで下穴を加工します。
  14㎜の穴加工を始めます此処は丁寧にね。

次に16㎜のエンドミルで穴径と深さを決めます、此れで片側は終了です。
次は反対側をね先ずはバイスにしっかりと咥えて10㎜で開いている穴に10㎜の軸が抵抗なく入るように位置を合わせます、此の為に10㎜の穴はリーマ加工にしましたよ。
  反対側と同様にエンドミルで加工します。
此れでインレイ用の段穴加工が終了です。
 後はタング部の穴加工ですね其れは次回にね。

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