今回の付録其の一、前回お知らせしましたが収納箱を少し高くして見ますねはご覧のように一番下の引き出しの底よりも40㎜程高く成り広さも出来、物が余裕持って置けるように成りましたです、良かった々。
付録其の二、クマさんの現在のお仕事です、依頼されていますNYSPブレードのミラー迄進みましてお次はヒルト(SUS)を取り付けましてハンドル材は少し見えていますアイボリーを装着します、素敵なものが出来ると思います。
では本題にね、ハンドル材の反対側を同様に接着します此のメモは接着した際の時刻です一応の目安にして居ますのでね。
接着剤が固まりましたら、クランプを外します。
養生したブレードをバイスに咥えて必要な穴開けをします此の時まだハンドル材はカットしてません何故か?ジャッキを入れる個所に余裕を持たせる為にです。
穴開け終了です、この段階では段穴加工は実施はしてません。
バンドソーで余分をカットします。
外周をベルサンで成形します。
此処で段穴の加工をしましょう、先ずは深さを決めます、位置決めはストッパーが有るので其れで調整します
ストッパーはこんな感じに成って居ます。
段穴加工終了です、段穴はハンドルの成形前にして置く事が大事に成りますよ。
段穴加工が済みましたら側面をベルサンで削って行きます。
こんな感じに削って行きます。
大体の形が削れましたらファスナーボルトの余分の長さを見ます少し長いですね。
雄ネジ雌ネジ側共に余分をカットして接着剤を塗布して締め込みます。
余分を弓鋸でカットします、此の時の注意は勿体ないからと切れない鋸刃等で作業して熱を持たせるとハンドル材に悪影響を及ぼしますので、具体的にはハンドル材のボルトの周りが輪に変色したりします、クマさんも初めの頃にやって仕舞ったことが有りましたですよ。
余分のカット終了です、切れる鋸刃を使用しましたので変色は有りませんね、一安心です。
と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
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