今回の付録です、久し振りの朝顔です、夏場は暑くてちっとも咲きませんでしたが10月中旬位から大分咲き始めました今朝は少し少なめですが頑張って咲いています、まだまだ蕾が沢山有るので楽しみです。
ではと本題にね、ヒルトのチョイルの加工まで済んだので前面を仕上げましょうね、ダイアボンドペーストで仕上げますので3種類用意します。
リュウターにバフを取り付けます。
ダイアボンドペースト3種類を順番に使用して仕上げます。
♯2000迄ペーパーを掛けたブレードを青バフを使ってミラーにします、穴の中に青バフが入り込まないように養生して置きます。
バフに青棒を塗布します、バフ掛けの際は高速で回転して居ますので注意してやりましょうね。
ミラー仕上げ終了です、綺麗に仕上がりましたね。
ヒルトを嵌めて見ますピッタリと嵌りましたね。
ヒルトの外形を成形して行きます、クマさんはヒルトを写真のように本体に嵌めた状態で加工して行きます、なのでブレードに傷なぞ付かないように神経を使ってますよ。
因みに写真の位置では加工しませんもっと端の方でやります。
前のデータのようにベルサンに当てて傾きを決めます。
お次は全体の形を成形して行きます。
カシメピンをカットします。
洗浄にはアセトンを使用します。
洗浄しました。
銀入り接着剤を塗布します。
接着剤は結露を防ぐために予め冷蔵庫から出して置きましょうね。
ヒルトを嵌めた際にピン穴に接着剤が残って居ますと不味いのでキムワイプを細く捩りアセトンを浸み込ませて穴の中の接着剤を除去して綺麗にして置きましょう、此れは結構大事な事なのでね。
と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
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