2023年7月31日月曜日

 今回の付録です、何の料理かって実はクマさんは金曜日、前に勤めて居ました(株)○○○テクロノジーの納涼祭が3年ぶりに開催され今回はレストランを借り切り、其処へOBで招待されて色々な料理をご馳走になったり懐かしい顔に逢って旧交を暖めて来ましたです。
 ではと本題にね、表側の皮を貼りますが糊付けの位置をマスターを使ってマーキングします。
 こんな感じにマーキングをね。
 ダイアボンドを塗布します、べ手付かなくなる迄放置しますです。

 写真には有りませんが中子側にも同様にダイアボンドを塗布して有りますよ。

 ベラつかなくなったら貼り合わせます、貼り合わせたら木ハンマーでしっかりと叩き密着させます。
 ダイアボンドが乾き固まりましたらベルサンで外形を成形します。 
 糸を用意します。
 糸の長さは縫い代の8倍でカットしています。
 お1人様用の鍋を、中には蝋が入って居ます。
 目盛りを弱に合わせて焦げないようにゆっくりと溶かします。
 溶けたら糸を入れて蝋を浸み込ませます。
 熱いうちにキムワイプでしごいて余分な蝋を扱いて除去します、多少指先は熱いですけれどもね。
針に通します。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

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