2020年5月10日日曜日

  今回の付録は此れNHKで放映されていたプロフェッショナルのおうちごはんでオーブンの要らないローストビーフをやって居たので挑戦して見ました、中々上手に出来ました、皆さんも挑戦して見てくださいな。
では、前回の続きをね、花梨のハンドル材にオイルを塗布して暫く放置プレイ、乾いたらさっとバフをかけて置きます。
  本体をファイバースペーサーで作りましたマスターに合わせて見ますね、この大きさですとマスターの大きさ其のままで大丈夫のようですね。
ベルトループに使用します皮、巾20㎜長さ 、200㎜にカットしたものを用意しまして。
端を専用のパンチでアールに抜いて置きますす。
皮にマスターを合わせてシース本体を切り取ります。
取り合えず皮の巾をカットします、上部の半端の部分は捨てずに他に使用しますので 気にはしません。
上部をマーキングします。
曲がる個所をφ6㎜のパンチで抜きます、此の時、ただ抜くのではなく パンチを傾けて本体側が真っすぐに成るようにします、此れは一寸した裏技に成りますので、機会があればやって見てくださいな。
折り返しのアールの個所も専用のパンチで抜いて置きます。
カットします。
先ほどのベルトループの縁をベルサンを使用して仕上げましょうね。
ベルサン終了です。
  自作のウッドスリッカーを使用して小端を仕上げて置きます。
又本体に戻りまして下側の長さの位置をマーキングします。
カットします。
ベルサンで仕上げましたら、ウッドスリッカーでφ6㎜の個所と全体を磨いて置きます。
次はハトメの入る穴を開けます、先ずは左右の位置をきちんとスケールで確認します。
大丈夫ですので其のままφ3㎜のパンチで抜きましょう。
次は折り返し部をマーキングします。
 アールの彫刻刀を使用してアール溝を彫ってと。
折り返す前に水で濡らして置きます、此れで皮が曲がり易くなります。

 今回は此処までです、また次回に。

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