2020年4月19日日曜日

  お早うございます、巷はコロナで大変です昨日所用で車で一寸出かけたのですが何とこんな時に叔母様3人でくっついておしゃべりをして居ました1人はマスクもせずにこの人たちは現状がお判りに成って居るんでしょうかね。
 クマさんの市川市は感染者が一人増えて66人に成りました、千葉県全体では34人増えて669人に成りました、不要不急の外出は止めましょうね。
 と云う事で巣穴の花を見て心を和ませてくださいね、此のシクラメンは頑張って咲いています。
此の君子蘭は一度3~4本咲いたのですが又見えて居るのが一本と葉の間にもう一本出て来ました、お花も頑張って居るので我々も頑張りましょうね。
ヒルトの溝とヒルトピンの穴開けが済みましたので、ハンドル材を用意しました。
2枚セットの物では無くナロータング用なので二枚にカットします、先ずは厚みを測ります22㎜有りますね。
中心の11㎜にマーキングを施します。
ブックマッチにしますのでシャープペンで斜線のマーキングを入れて置きます。
バンドソーで二つにカットします。
カット面を平面に切削します、切削は金属では通常上向き削りをしますが、木の場合はそうしますと小端が割れて仕舞うので下向き削りで加工します、此れは覚えて置きますと良いと思いますよ。
  こんな感じに下向きに削ります。
2枚とも切削終了です。
此処で2枚を合わせて見ます、斜線のマーキングが此処で役に立つんですね。
お次はヒルトの外形の成形をします、見えては居ませんが穴の中にはズレ防止の為の3㎜の短いピンを入れて有ります。
  ヒルトの成形終了。
ブレードをミラーにします、♯2000迄かけて有りますので青バフでミラーにします。

ミラー仕上げ終了です、ご覧のようにピン穴の所はミラーに成って居ませんね穴の中に青バフの粉が入りますと除去が面倒なので養生して置いたんですよ。
ヒルトピンをカットします。
仮に入れて見ました、長さは大丈夫ですね。
一旦外して溝をアセトンで洗浄します。

 という事で今回は此処まです次回はヒルトの接着固定をしましょうね。

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