2023年9月24日日曜日

 今回も付録は有りません、先週の風邪気味は火曜日に医者に行きましたらコロナですって云われて仕舞いました、クマさんもついに掛かりました、でももうだいぶ良く成りましたです。

 でっ、今回はブレードを削って行きましょうね、縦方向で黒皮を除去したので次はサテン方向に削って行きます。




 こんな感じですね。
 ブレード全体をサテンでね。
 反対側も縦方向に♯80で。
 二本終了です。
 ♯120終了です。
 穴の面取りを。
 φ3の穴もね。
 刃の部分をサテン方向で。
 当木を当ててこんな感じで刃の部分を削って行きます。
 取り合えずこんな感じにね。
 反対側もね、此の後は様子を見ながら削って行きます。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2023年9月18日月曜日

 今回は付録は有りませんです、クマさんは一寸風邪気味であまり調子が良くないのですよ、でも頑張って更新しますね。

 今回はハンドル側の加工に成ります。

 刃のエンドの罫書き線をナイフメーカーズバイスの線に平行に合わせます。
 10㎜のエンドミルでアール部迄仕上げて仕舞います、以前はアール部はベルサンでチマチマと削って居たのですが今回、天のお告げでこうしなさいってね。
 こんな感じに綺麗に仕上がりましたよ、天のお告げ様々ですよね、エヘッ。
 後は罫書き線に合わせてベルサンでね。
 此れで外形は終了です。
 お次は厚みをね、現状は2,3㎜も有るので此れをマックス1,8㎜迄削らねばね。
 刃厚を罫書きますので青タックを。
 塗布しますね。
 刃のエンドに。
 刃に当たる個所にもね。
 先ずは縦にベルサンで黒皮を除去しましょうね。
 此の時、此の後も切れないベルトでゴリゴリ削ると鋼材にストレスが掛かり熱処理の際に曲がりが出る事が有るので要注意ですよ~。
 先ずは♯80で黒皮除去終了です、現状の厚みは2㎜位に成って居ます。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。

 PS具合の悪い中頑張って更新しましたですお疲れ様。
 

2023年9月10日日曜日

今回も日曜日の更新で~す、付録は10月+のナイフしんかいさんから帰宅です、10月用には全部は仕上げませんけれどね。
 ではと、本題にね、軽量化用の穴開けをしますね、先ずは位置出しから。
 ベッドのX・Yを移動させて位置を出します。
 φ11㎜で穴あけをします。
 加工中。
φ11㎜の穴開け終了。
 φ12㎜で穴を大きくします。
 他の2か所も同様に加工します。
 面取りをしますので面取りカッターを用意します、小さな穴は小計のカッターで大きい径は大きいカッターでね。
 お次は余分をカットするのでこんな案内の罫書きを入れます。
 バイスを回転させて罫書き線が平行に成るようにします。
 並行に成りました。
 こうするとドリルの径分だけ移動させて穴開けが出来るので楽なんですよね。
ハンドル部は罫書き線を見ながら穴を開けて行きますです。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
 

2023年9月3日日曜日

 今日は更新日では無いのですが明日は一寸お出かけをしますのでね、でっ、今回は付録は有りませんので本題にね。

 フィッティングはヒドゥンボルトタイプなのでM4のネジ穴を開けます、先ずは位置出しを。

 終了です。
 M4のネジなので下穴はφ3,4㎜を用意します。
 穴あけ終了です。
 其のままの位置でM4のタップをチャックに咥えます。
 其のまま下げて行きタップを立てて行きます。
 何山か入ったらチャックから外してタップハンドルでネジを切ります、こうするとネジが真っすぐに入って行くんですよね。
 前後部終了です。
 お次はソングホールの穴を開けましょう。
 先ずは位置出し終了です。
 φ6,9㎜のドリルで先ずは穴を開けます。
 φ7,0のリーマを用意します。
 リーマ加工中です。
 リーマ加工は切削油を差しながらゆっくり入れて行き、帰りもゆっくりと抜いてゆきます、此れがリーマ加工のコツです、エヘッ。
 ソングホールに7/6のパイプが入りましたOKです、φ7㎜のドリルのみですと穴がきちんと開かないことが稀に有るのでクマさんはリーマを通すことにして居るんです。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。