左から下側、中が側面、右が上面、タング部はヒルト側が3㎜バットキャップ側が1,5㎜しっかりとテーパにして有りますよ。
後ろに控えるのはマンモスです3本中2本を此れを装着しようと思っていますよ、あと1本はアイボリーかな?お楽しみに。
では、本題にね外形の成形が済みましたのでウエットフォームをしましょう、浸けている時間は皮の裏側から気泡が出なくなる迄ね。
湯から出したらベルトループを治具を使って成形します。
写真を撮り忘れましたがシース本体はナイフを入れて成形して有ります。
乾かしている間にシースに付ける皮タグを創って置きましょう。
必要な大きさ(前のメモの寸法)にカットしたものを簡単にウエットフォームしますね、一寸濡れているくらいの方がロゴは打ちやすいのでね。
キャスティングホルダーを使ってロゴを打ちます。
終了。
乾いたらφ22㎜の専用パンチで両端をアールにします。
糸を通す穴をφ2,5㎜のパンチで開けます。
ベルサンで外周を仕上げます。
取り合えず終了です、オイルはシース本体に塗布する際に一緒にね、此の皮タグが無いとシースとナイフが判らなくなってしまうので創って居ます。
と云う事で今回は此処までですまた次回にね。
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