2020年6月14日日曜日

 今回の付録、巣穴の燕の子盛んに親鳥にエサをおねだりするように成りましたよ。
では本題にね、位置決めの為の罫書きを、此処はヒルトの前部の基準に成ります。
  マスターのヒルトの前部の線を合わせて固定します、マスターがアクリルで透明なので便利ですよ。
  ポンチを打つのにズレないよう、ブレイド部2か所をクランプで固定します。
専用ポンチを用意しますね。
ポンチ打ち開始。
順に打って行きます。
ポンチ打ち終了です。
先ずはヒルト部のインレイ用の穴から、位置を決めます。
順次穴を開けて、6㎜のリーマで仕上げて置きます、6㎜の丸棒がしっくり入りますね此処は後でインレイ用の穴加工する際の基準に成ります。
順次位置決めをしながら穴を開けて行きます。
此れはヒドゥンボルト用のM3のネジ穴の加工です位置は穴を開けた際の其のままなのでタップをドリルチャックに咥えて何山か立てて行きます。
次はタップハンドルを使用して必要な深さまでネジ立てをします、深さはタングの厚みを超えた所迄です、それ以上は削って仕舞うので必要有りませんね。
  穴加工全て終了です。
 (ヒルト部のインレイ用の段穴は後でね。)
次はブレード部を加工しますので青タックを塗布しておきましょうね。

 と云う事で今回は此処までです、また次回にね。

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