今週はクマの巣穴にナイフのお客さんから埼玉産の猪の肉が来ました、有難いことです。
此れを巣穴に有りますIHグリルで鶏肉を焼くの設定で焼きます、ステーキ皿を熱くしてその上に乗せまして、美味しく頂きました猪の肉は脂がとっても美味しんですよご馳走様です。
閑話休題、今回はダミーのハンドル材が取りつきましたので先ずはバットキャップの成形をしましょう、此の加工はマイカルタ等の加工と同じように進めます、そのためにダミーを取りつけたのですよ。
では、後部をね。
こんな感じで削って行きます。
ある程度形になりましたら、ベルトの番手を上げて綺麗にね。
取り合えずこんな感じです。
上部を削りましょう。
先ずは粗削りです。
ハンドルの上部もね。
削れました、まだ仕上げでは有りません取り合えずの状態です。
バットキャップの側面を削ります、此処で削る際にダミーが特に必要になります、ダミーが有りませんとハンドル材との接触部がダレたりしますのでね。
此処の削りはマイカルタと一緒になりますね。
こんな感じで進めて行きます 。
ご覧のようにマイカルタ等も此の部分はこうして削って行きますよね、只マイカルタの場合はもっと厚みが有るので削り方が若干違いますけれどね、まあ基本的には同様です。
此処はコンタクトホイールの5吋を使っていますよ。
小指のかかる辺りは2吋のアイドルホイールを使って削りますね。
ハンドル後部の荒化工が終了です、大分形に成って来ましたね、と云う事で今回は此処までですまた次回のお楽しみと云う事で。
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