2018年9月16日日曜日


  昨日は義兄の墓参りに越谷迄出かけまして義姉と息子夫婦と5人で松伏に有ります、そば処桂でお昼をしました。
此れは鴨肉の照り焼きです、此処へ来ると此れは必ず注文します、鴨の脂がなんとも云えず美味しいんですよ。
  蕎麦は何時も此れをね、鴨のつけ汁そばですよ、5人で此処の鴨は他では中々食べられないねって話していましたら、お隣のテーブルのお客さんが何と私たち此の鴨の生産者なんですよって、喜んでくれました、びっくりです。
 以前から気になって居た4号バイパスに有る看板・鴨肉 浜田商店に卸しているんだそうです、此処は小売りもしてるそうなんで暇を見つけて行って見ないとね。
では本題に、前回はチェッカリング迄終了でしたね。
  熱処理に出します、鋼材の種類をマジックで書き込んで置きましょうね、此れでしんかいさんに出しますよ。
  熱処理から戻りました、此方は硬度HRC62ですな。
此方はHRC61、同じ鋼材でも若干の硬度の違いが有るようですね。
  例によってブレードはベルサンで♯400迄済ませましたのでペーパー研磨に入ります、先ずは固定しましてね。
  ♯2000のペーパーと12吋用のスティックを用意しましょうね。
ブレード終了 でヒルト部もね。
  全体に♯2000が終了です。
ソングホール周りを研磨しましょうね。
 此処はリュウターを使います。
  穴の内側もね。
こんな感じにね、穴の入り口の面取り部がイマイチですね、此れは後で丁寧に仕上げましょうね。

 と、云う事で今回は此処までです、また次回にね。

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