2018年5月20日日曜日

  前回は中子の余分をカットする所まででした。
  今回は仮に全周をベルサンで成形して置きます、まだ仕上げはしません、♯80で削っただけですよ。
お次は表側を貼る前に中子を斜めに削ります、全部では無く写真のように入り口部はこんな感じで残しておきますね、此の状態は分かりやすくする為に銀面の境がはっきりしていますが貼る前にもう少し滑らかに削りますよ。
 この様に削ることで立体感が出ます、一寸此れは内緒の裏技ですかね。
では、糊付けをします、表側の貼る 位置はすでにボールペンで罫書いて有りますのでそこに糊を塗布します、中子側も同様に。
糊がべた付かなくなりましたら貼り付けます、木ハンマーでよく馴染ませましたらクリップで固定しておきますね この状態で翌日迄放置して置きましょうね。
  では、一晩おきましてしっかりと固定されましたのでウエットフォームをしましょう、必要なものを用意しまして。
湯を入れます、此の湯の温度はマックスでね。

  本体とベルトを浸けます、浸けている時間は右上部に泡が出て居るのが見えていますが此の泡が出なくなる迄浸けて置きます、なので何分とかではないんですよ。
十分に濡れましたら?先ずはベルトを通す個所を冶具を使いまして成形しますね。
 此処は丁寧に形を崩さずにね。
表にロゴマークを入れます。
 写真では一寸判りずらいかもしれませんがヒルト部も成形して置きます。
此処まで終了しましたら乾かしましょうね、ここから先は次の休日に成りますので三日間の放置になります、良~く乾くと思います。

 今回は此処までですまた次回のお楽しみです。

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