2018年3月11日日曜日

今回からはハンドルの装着に成ります、まずは接着面の平面出しをしましょう、写真には取り忘れましたがハンドル材は事前に削り平行を出して有ります、そしてバイスに咥える際は基準辺(ヨウカン)には乗せるだけで叩いて密着させないようにね。
 フェイスカッターで削ってね。
   此れで平面が出ました。
  では、タングに当るところを冶具を使って角度調整しまして削ります。
  ピッタリと合ったようです。
反対側をですね同じ角度に成るように重ねて罫書きを入れます。
  冶具を使って同様に削りまして重ねて見ます、此れで左右同じ角度に成りました、何故こうすると云いますと、マイカルタの場合捩じれて取り付けても左右の模様は問題ないようですけれども上下と後ろの模様が合わなくなってしまうんですね、此処は要注意ですよ。
ハンドルエンド側をヒルト側と平行に削りましょう。
平行にすることでタングに取り付ける際にしっかりと密着させることができます。

 今回は此処まで、次回はヒドゥンボルトの取り付けの手順を公開しますねお楽しみにね。

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