但し申し訳ありませんが各部の諸寸法につきましては出せませんので悪しからず、寸法につきましては本体と比較しながら想像して見てくださいな宜しくです。
まずはシース本体の外側の皮をカットします、此の段階では最終寸法より若干大きくしてあります。
シースの折り返し部にボールペンで線引きをしますね、此処はきっちりと直角を出して置きます。
折り返し部と云っても通常のシースのように三角鑿で彫っただけでは綺麗に折り返せないのでベルサンで削りますので削る巾を線引きしておきます。
こんな感じで削りますこの際平らではなく少し膨らみを持たせておきますね、そうすると折り返し部にふっくら感が出ますのでね。
削りが済んだところです、削りあとが何となくふっくらしているでしょう。
中子の収まる位置を線引きしておきます。
ベンズを所定の寸法にカットしまして本体に合わせてみます。
この際の寸法はぴったりにしてあります。
では、中子のブレードが入る部分を加工しますがこのような冶具を用いてね。
冶具を使いましてカットする個所を線引きします。
次回からも色々な冶具がでてきますよ。
今回は此処までですまた次回にね。
さあて明日・明後日はJKGナイフショー支度もできて後は行くだけですね、皆さん宜しくね~。
と云うわけで本来は日曜日の更新なのですが今回は前倒しの今日金曜日になりました~。
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