今回はヒルトピンの穴加工とヒルト周りの加工をしましょうね。
写真を撮り忘れましたがピン穴の位置は決めてあるのでそこへ大体のケガキを入れましてね、そこへ何時もの専用ポンチで位置決めをしますね。
またまた、撮り忘れました、これは2,8mmのドリルで開けた後に3mmのりーマを通しているところです。
ヒルトを外すとこんな具合に穴が開きましたね。
使用したものは、右からポンチ・2,5mm・2,8mmドリル3mmのリーマです。
お次はヒルトの前面をDペーストで研磨しますね。
仮ピンを入れてヒルトを仮組みしまして側面を削りましょう、この際重要なのはブレードはなるべくベルサンの外に出しておくことです、写真では中に入っていますけれどクマさんは慣れているので大丈夫なんですよ、まっ出来るだけ外側に出したほうが良いでしょうね。
ヒルトの下側の5インチの円を削りましょう、こんな風にベルサンの5インチのコンタクトホイールに当てまして注意深く丁寧に削りますな。
こんな感じに削れましたほっと一安心です。
◎今回の作業ではブレードを養生していませんが単に忘れただけです、齢のせいかな。
今回は此処までです、また次回に。
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