今はヒルの取り付からの加工をしましょうねまずはヒルトピンを両側に1~2mm出しまして糸鋸で切りますねこの位にね。
銀入の接着剤を塗布して本体に嵌め込んでこのピンに接着剤がはみ出るので除去しましょうね。
ピンを入れたらバイスでカシメまして、ある程度固定させましょう。
こんな感じにね。
済んだら、お次はハンマーで両側をしっかりとカシメましょうね。
カシメ終了で~す。
では、接着剤を焼成させましょうね。
焼成の前にはみ出た接着剤は綺麗に除去しておきましょうね。
焼成中に時々チェックしましょうね、何故かと云いますと熱で接着剤がハミ出ますので固まる前に除去しないといけませんのでね。
焼成終了です。
写真は有りませんがハンドルを取り付ける前に出っ張っているピンは削って置きますよ。
お次は紐穴の縁を研磨して置きますなんでかと云いますと穴の縁に紐が掛かるんで角が鋭利になって居ますと紐が切れて仕舞うかもしれませんのでね。
こんな風に磨いて置きますよっと。
今回は此処までまた次回にね。
次回はハンドルの取り付けの加工です、お楽しみにね。
丁寧な作業、流石の作り、スゴイの一言です。
返信削除有難う御座います、ソングホールは此の形状にしますと結構面倒なんですよ、見えないところもきちんと作業して置きませんとね、次回はハンドルの取り付けになりますので宜しく。
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