2017年5月28日日曜日

マスターが出来ましたので本体の加工に入りますよ、鋼材にマスターを合わせましてと。
必要な面にアオタックを塗付しましょうね。
  マスターを鋼材に乗せてですねヒルトの先端部にマーキングして有るのが見えると思いますが、上側も同じ様にマーキングをして有ります。
  それでですよ、此のマーキングに合わせて罫 書き線を入れましてね。
其の罫書き線にヒルトの前面の線を合わせましょうね。
  その位置でマスターをクランプで固定します、マスターが透明だとこんなことが出来るんですよ(ものずきさんが感心してましたよ。)
マスターの外形に合わせて罫書きが済みましたら穴開けに必要なポンチを打つ事にしますよ。
 (このポンチはクマさん特性の専用ポンチですな)
φ5,0の焼きの入った丸棒(実はロングリーマの 軸なんです。)の先端を90°に研磨したものでt5,0の板厚に使うとですね図の様に2,5mmの案内が出来まして正確なポンチ打ちが出来るんですよ、良いでしょ。
 ポンチ打ち開始です。
ポンチ打ち終了。
本体の外周?をドリルで穴明けしましてと。







今回は長手方向のみの穴明けで1mの鋼材から切り取っただけにしまして後はベルサンで削り取る事にしました。
 
 今回は此処までです、また次回にね。





                              

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