2017年5月21日日曜日

デザイン画をアクリル板に貼りましたので此れから必要な穴を開けましょうね、用意するものはドリル・リーマ・専用ポンチ。
  ではと、機械にセットしましてと云っても置くだけですけれどね。
穴明けはデザインのセンターにこんな具合にキチンと来るようにね。
取りあえずドリル加工は終了、此のとき回転数(周速)は上げないようにね。
 お次はリーマでさっと浚ってとね。
  例によって専用ポンチを用意致しましてと。
  ピッタリと入りましたね、えへっ。
ベルサンの♯80で外形をざっと 削りますよ。

  ヒルトのすぐ後ろは5インチの径でデザインして有るので、ベルサンの5インチのコンタクトホイールを使ってしあげますよ。
此処からはひたすらファイルワークですな。

 
ファイル ワークが終了しましたら必要な線を刃物で書き込ましょうね。
書き込みが済んだらデザイン画を剥がして仕舞いましょうね。
 いつまでも貼って置きますと剥がれなくなってしまうのでね、宜しくです。 
剥がした後にバリや穴の面取りをしましたらマスターの完成で~す。

 今回は此処まで次回は本体の制作にはいりましょうね。

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