2016年11月14日月曜日

 今回はタングのテーパを加工しましょう、ヒルト溝にテーパの初めの基準線を専用の治具を使って。
こんなふうに罫書きますよ。
此れはテーパの傾きを調整するためのブロックですな、M6のボルトを使いますね。
バイスに置いたところですよ、M6のボルトの頭が見えて居るでしょ。
此の上にこいつを置くんですなボルトの頭を受ける凹みが見えると思います。
此れはブレードを固定するためのブロックです。
タングのM6のネジ穴にねじ込み裏からナットで固定しますね。
ブロック三つ重なった所です。
今回は此処までです次回テーパの調整とブレードの角度出しから削りまでやりましょうね。




0 件のコメント:

コメントを投稿