今回はハンドル周りを加工ですな、マスターを使って大体の罫書きをシャープペンで書き込みましてと。
バイスに切削面をフラットに取り付けまして。
ヒルトの当たる角度は6,35°に削って有るので、本体のヒルト角が画の上では2°なのでバイスは4,45°にしますね。
でっ、ハンドルの接着面の溝をタング巾と厚みの半分に削ります。
ぴったりと嵌りましたね、良かったふぅ。
お次はハンドルとタングを接着しまして。
ファスナーボルト用の穴とソングホール用の穴を開けまして。
こんな感じでね。
ハンドル材の外形をプロクソンを使いましてざっとカットしましょうね。
プラテンとワークレストを90°にセットしまして。
シャープペンの罫書き線に沿って削りましょう。
お次は同じように加工した反対側のハンドル材を接着しましょう。
では、今回は此処までです、また次回のお楽しみ。
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