マスターも出来たことなので、5ミリの鋼材を出しましてと、しっかり黒皮が付いて居ますな、此のままでは罫書きが出来ないですね。
ベルトサンダーで表面の黒皮をこんな感じで取りますよ。
取ったらアオタックを塗付しまして。
アオタックは結構、臭うので一応換気扇を
回さないとね。
基準に成る線(ヒルト前部)を罫書きますね。
この線にヒルト前部を合わせて外形の罫書きと必要な穴位置のポンチを。
マスターを鋼材にしっかり固定して罫書きとポンチを打ちますね、このポンチは外径が5ミリで先端の角度が90°に成っているんですよ。
外形の罫書きと必要なポンチ位置が決まりました。
今回は此処までですよ。
次回は鋼材の切り出しをしましょう。
久しぶりに鹿の腿が一本、知り合いから送られてきました、有難うございます。
今年はあまり捕れないと云うことで貴重な鹿肉となりました。
上のナイフを使って綺麗にばらしました、重さは2,4キロ程有りました。
外した骨は欲しいと云う方が居るので差し上げる事にしました。
久しぶりに阿佐ヶ谷のしんかい刃物店にお邪魔してこんな物(福田氏)創美工夫と云う本を買いましたよ。
今までのメイキング本と少し趣きが異なり中々勉強に成りますよ。
阿佐ヶ谷まで行ったので足を伸ばして三鷹の某居酒屋さんで一杯(実はコップで3杯)やって来ました、鰤の刺身と本物のししゃも美味しかったですな、店の名前?マスターから口止めされているので、悪しからず。
今回もクマの巣穴の広告は有りません。
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