2025年6月22日日曜日

 今回の付録其の一で~す、昨日は息子夫婦が父の日と母の日の合同のお祝いで刺身と下の焼鳥その他をご馳走して呉れました、感謝で~す。

 此方は焼鳥です、美味しく頂きましたです。
 料理とは別にクマさんの好物の殻付き落花生も頂きました。
 では付録其の二、進行中のヒルトレスフィッシング2本完成しました。
 シースとのコラボです。
 別途進行中のサシバも本体 殆ど完成です後はシースを作ってロゴを入れて刃付けをして完成ですやれやれですね。
 ではと本題にね、此処からはヒルトの溝切をしましょうね。
 先ずは溝の深さを 19㎜ですね。
 ヒルトの溝深さは19+1で20㎜にしましょうね。
 ではサイドカッターの位置を決めて行きましょう。
 ヒルトの端にサイドカッターを回転させながら当てます。
 サイドカッターの当たった位置をゼロにします。
 ヒルトの巾が13㎜で中心が6,5㎜に成りサイドカッターが3㎜なので8㎜移動したところがセンターに成ります。
 Y方向を8、001にします この際の1/1000は無視しましょうね、此処でY方向をゼロリセットして置きます。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。








 

2025年6月15日日曜日

 今回の付録、インテグラルのサシバと平行に進めていますヒルトレスフィッシング2本シースも此処迄出来ました。

 今日は親戚の1周期でお出かけなので仕事はこんなもんです、又明日から頑張らねばね。

 ではと本題にね、ヒルトの幅を13㎜にしますね。
 13㎜に成りました、クマさんは中型のナイフのヒルトの幅は通常13㎜にしていますです。
 ではと、ヒルトの厚みを削ります、現状の寸法は内側マイクロで測定しますと9㎜に成って居ます。
 先ずは片側を削ります。
 片側切削終了です、まだ9,00㎜にはしては居ません仕上げ代は残して有ります。
 反対側も削りますね。
 


マイクロ寸法で9㎜迄0,02㎜残って居ます、此れではまだ溝には入りません。
 残りの0,02㎜を削ります。
 しっくり入りましたね、やれやれです、次回は溝の加工をしましょうね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね


2025年6月8日日曜日

 今回の付録です、進行中のインテグラル サシバ ハンドル材も装着されインレイを接着剤を塗布して嵌め込みクランプで固定します。
 クランプを外すとこんな感じです、大分出っ張って居ますね。
 ベルサンで出っ張っているインレイとハンドル全体を削って仕上げて行きます。
 ざっと削れました此れから丁寧に仕上げて行きましょう、頑張っ。
 ではと本題にね、リカッソを仕上げた際にブレードに少し傷?が入ったので修正を、12インチのステックを用意します。
 修正終了しました。
 ではと此処からヒルトの加工をして行きましょう先ずは材料取りを今回はカットを鋸を使わずに遊び心でエンドミルでやって見る事にしました、エヘッ。
 カット終了です、此れなら真っすぐに切れて寸法も出るし良いですね。
 ヒルトの上下を測ります、マスターの寸法は31mmです。
 
 先ずは端面を削りましょう。
 端面切削終了。
 長さは現状2㎜プラスで33㎜有ります。
 反対側も削って31㎜に対して+1㎜の32㎜に、此の1㎜はヒルト上部の余分の寸法に成ります、クランプの咥え代にね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。













 

2025年6月1日日曜日

 今回の付録其の一、ヒルトレスフィッシング、4本のうち2本を進めて居まして熱処理前まで出来ましたのでしんかいさんにお出かけをね、お戻りは6月8日(日)に成ります、その間にインテグラルを進めなければね。
 熱処理からお戻りに成りましたサシバのインテグラル取り合えずブレードとヒルト部を♯400迄ペーパーを掛けました、まあ少しずつ進めて行きましょう。

 
 ではと本題にね、F&S 3本しんかいさんからお帰りになりましたです、硬度は3本ともHRCで62でした。
 ♯400を掛けてベルサンの仕上げは終了に成ります。
 ♯400終了です。
 3本とも終了しました。
 お次はチョイルを仕上げます、此処は狭いですけれどちと面倒です。
 ♯2000迄かけて終了です。
 ペーパーを掛けますが クマさんはベルサンの♯400からそのあとのペーパーはいきなり♯2000で縦方向に入れて♯400の傷を取って行きます。
 ご覧のように♯400の傷はペーパーの♯2000で綺麗に除去出来ましたやれやれです。
 3本とも終了です。
 
 お次はリカッソを仕上げて行きます先ずは♯800を斜めにかけてベルサン♯400のキズを取ります、取れましたね。
 お次は♯1200を用意します。
 方向を変えて♯800の目を取りますね。
 次は♯2000のペーパーを用意しましょう。
 ♯2000のペーパ掛けはブレードと同方向に掛けます此れで取り合えずペーパー掛けは終了です。

 PS リカッソついてはペーパー掛けの前はベルサンの♯400迄かけて有るので倍の800から始めます、で1200・2000と掛けて終了にしています、此のペーパー掛けの番手の順序方法は可の有名なものずきさんから頂きましたです、有難うです。

と云う事で今回は此処までですまた次回にね。