2020年10月4日日曜日

 今回の付録で~す、一つ目はクマさんのクッキングナイフ2本が日本の包丁2021に紹介されましたので、先ずは報告をね。

 中身を読みますとクマさんの背中が痒くなりそうな事が書いて有りました。


 P100には刃長180㎜の物が、此れは注文品で写真を撮り次第に御客様の手元にお婿さんに行きました、何故かって嫁ぎ先は素敵なお姉さまなんでね。
 P101にもこんなに大きく此方は刃長135㎜のペティナイフとのコラボです、此方はまだクマの巣穴に飾って在ります欲しい方はご連絡を下さいな。

連絡先は090 1254 6050です宜しく。

 二つ目、此れはですね、実はクマさんは4年近く務めた仕事先が9月いっぱいで辞めることに成って素敵なお姉さま二人からのプレゼントなんです、辛口で美味しいお酒ですエヘッ。
 三つ目、今月開催されますJKGナイフショーの宣伝です今回はコロナ禍の中での開催なので出展者の方は19名とディラー1店と少ないですが皆様のお出でを心からお待ち申し上げております。

開催に当たりましては理事会にて討議を重ねましての実施に成ります、ご来場の方々には消毒、健康状態の記入などご迷惑をお掛けすると思いますが宜しくお願いいたします。


 私は一応役員ですので今回はテーブルを出さずに裏方で頑張りますので宜しくお願いいたします。

 このナイフにつきましてはマトリックスさんに委託でお願い致しましたので。

 小型の物でツミ(雀鷹)シリーズに成ります、一番上の物が前回途中までの物です。

 此処から本題にね、カット用の穴開けが終了しましたのでカットしましょう。
 長手方向を弓鋸で。
 次は縦方向を。
 カット終了、2本分取れました此処からは2本平行して作業を進めて行きますね。
 カットした端面を削りますね。
 切削終了です、穴あけの後が少し残って居ますが此れ位は問題は有りませんので、次に進めます。
 削った面を基準に黒皮の面も削ります。
 両端面切削終了です。
 削りました両端面をバイスに咥えて長手方向の端面を削ります、後で此処が基準面に成りますの大事です。
 では、面を削るとしますか。 
 切削開始です。
 1本の面が切削終了です。
 2本とも4面切削終了です。
 ブレード・タングの厚みを罫書くために青タックを塗布します。
 次は外形を罫書く為に面にも青タックを塗布します。
 此処から本格的にナイフとしての作業に成りますが此の状態での重さが314gでした、最終的にはどれ位重さが減るんでしょうかね、お楽しみにね。

 と云う事で今回は此処までですまた次回にね。


 

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