2020年2月10日月曜日

  昨日は大変寒い中銀座ブレードショーに多数の皆様のご来場を頂き盛況のうちに無事に終了致しました有難う御座いましす。
  クマさんのテーブルです右下のクッキングナイフが嫁いで行きました、お買い上げ頂きましたお客様有難う御座います。
  今回はナイフは一本でしたが左下の象牙のオーナメントと超硬のエンドミルを大分お買い上げ頂きました、有難う御座います。
上の左下に有りました象牙のオーナメント残りは此れだけに成りました、次回のナイフショーにも持って行きますので宜しくお願い致します。
次回のナイフショー用にマンモス&アイボリー各2セット仕入れました、後2か月頑張って作らねば。
 ◎次回クマさんが銀座に出没するのは4月11日(土)12日(日)のJCKM/JKG鍛造部会合同カスタムナイフショーに成りますので又皆様とお逢い出来るのを楽しみにして頑張ります。
  今回用に創りましたインテグラル嫁ぐことは出来ませんでしたが3月に出版されますKNIFE DIGEST(ナイフダイジェスト)に載せて頂くことに成りました。
  では本題に入りましょうね、中子を貼りましたのでナイフ本体を合わせて見ましたOKですね。
ざっとカットして有りました表側を加工します、このようにクリップで固定しましてマーキングをします。
こんな感じにね。
マーキングに合わせてカットし、上部はベルサンで仕上げマスターに合わせて中子の内側をマーキングしてダイアボンドを塗布します。
  べた付かなくなりましたら貼り付けます、貼り付けましたら木ハンマーで叩いて良く馴染ませましょう。
  外周をベルサンで成形します。
縫い代を罫書きますね 。
 写真を撮り忘れて居ましたので他のシースでの説明に成りますので悪しからず。
案内用の3本針とキツイカーブ用の2本針を用意します。
此の辺りはキツイノデ2本針を使用しますね。
此の辺からは直線に近いので3本針で案内穴を開けて?行きますね。
穴開け用の治具を用意します。
1本針で案内穴に合わせて一つずつ開けて行きます穴が下まで抜けたら其のまま持ち上げると上部に当たり針は無理なく抜けるように成って居ます。
糸を用意しますね、長さは縫い代の8倍にして有ります。
 

 今回は此処までです、また次回に。

0 件のコメント:

コメントを投稿